放送のフォローアップを更新

11月6日放送のフォローアップ(ブログ)を、アップしました。

タイトルは『知っておくべき投資家の“うっかり”』です。

放送の動画とフォローアップブログへのリンクは、こちらのページをご覧ください

120-011.jpg

11月6日の放送 オンデマンドで視聴可能

11月6日放送の『トレードを決する情報とは? ~世間に流されてはいけない~』がオンデマンドで視聴可能になりました。

こちらをクリック(中源線に関する放送とフォローアップブログ)

フォローアップブログは来週月曜日に第1回を公開予定です。

118-011.jpg

放送のフォローアップを更新

10月16日放送のフォローアップ(ブログ)を、アップしました。

タイトルは『九十九を捨てる覚悟』です。

放送の動画とフォローアップブログへのリンクは、こちらのページをご覧ください

118-041.jpg

新刊本 11月15日まで送料無料

48040.png

林知之の新刊

『凄腕ディーラーの戦い方』~億を稼ぐトレーダーたちII~
 

→→→ 詳しい目次のチェック、内容“チラ読み”、お申込はこちらをクリック!


今日読んで明日から儲けたい……そんなムチャな要求に迎合することなく、トレードで真に大切な事柄をプロ同士が語るさまを文章にした。ほんとうに相場で生計を立てている人のホンネ、表舞台にあまり顔を出さないスゴ腕ディーラーたちの相場哲学を凝縮した「珠玉」のインタビュー集。読むうちに、相場で生き抜くための知恵と戦術が浮かび上がる。

  • 坂本慎太郎(Bコミ)──“ちがい”に目を向けるのが株式投資です
  • 田代岳(YEN蔵)──相場は対応力。でも数字を追うだけではない
  • 高橋良彰──不安の中、いつも通りに仕事をしました
  • 村田美夏──(ウルフ村田)トレードすることで人とつながりたい
  • 沼田武──(アンディ)予測を行動につなげる純真さを求めています
  • 田畑昇人──ヒット量産のやさしいトレードが理想です
  • 上島浩司──“災害=売り”ではない
  • 本河裕二──私は張りません。乗るだけです
  • 黒木弘明──平時に戻るのを待ちました
  • 盛田聖一(バルバロス)──行動には理由が必要なんです
  • 本間忠司──経済を知れば株式市場の動きが読めます巻末対談【イタヨミ流】相場で勝ち続ける投資家の資質(田代岳、坂本慎太郎、林知之)

放送のフォローアップを更新

10月16日放送のフォローアップ(ブログ)を、アップしました。

タイトルは『「当てる」ことを放棄してみよう!』です。

放送の動画とフォローアップブログへのリンクは、こちらのページをご覧ください

118-031.jpg

【会員限定】 転換点か

実験売買の7銘柄は、以下のようなポジションです。 ■売り2銘柄 3/3売... → 続きを読む

閲覧には、中源線研究会の登録(無料)が必要です。

放送のフォローアップを更新

10月16日放送のフォローアップ(ブログ)を、アップしました。

タイトルは『情報を選別するプロの姿勢』です。

放送の動画とフォローアップブログへのリンクは、こちらのページをご覧ください

118-021.jpg

10月16日の放送 オンデマンドで視聴可能

10月16日放送の『投資情報のウソ・ホント ~情報を選ぶ目を養おう~』がオンデマンドで視聴可能になりました。

こちらをクリック(中源線に関する放送とフォローアップブログ)

フォローアップブログは来週月曜日に第1回を公開予定です。

118-011.jpg

新刊の本文がWEB上の連載に!

img_512b30d8b39753a0fa644b73684856f0240114.jpg

林知之の新刊『うねり取り株式投資法 基本と実践』の一部が、幻冬舎ゴールドオンラインで連載されることになりました。
 
幻冬舎ゴールドオンラインは、『財産を「守る」「増やす」「残す」ための総合情報サイト』を目指すWEBサイトで、企業オーナー・富裕層を主要読者ターゲットとしています。
 
内容を読んでもらえる良い機会なので、ご紹介します。
 
 
 
 
 

放送のフォローアップを更新

9月11日放送のフォローアップ(ブログ)を、アップしました。

タイトルは『プロに学ぶトレード姿勢』です。

放送の動画とフォローアップブログへのリンクは、こちらのページをご覧ください

116-041.jpg

放送のフォローアップを更新

9月11日放送のフォローアップ(ブログ)を、アップしました。

タイトルは『裁量かシステムか?』です。

放送の動画とフォローアップブログへのリンクは、こちらのページをご覧ください

116-031.jpg

放送のフォローアップを更新

9月11日放送のフォローアップ(ブログ)を、アップしました。

タイトルは『悩みと迷いの解決方法』です。

放送の動画とフォローアップブログへのリンクは、こちらのページをご覧ください

116-021.jpg

9月11日の放送 オンデマンドで視聴可能

9月11日放送の『うねり取りの機械的判断を深く考える ~中源線と裁量、どっちがいいの?~』がオンデマンドで視聴可能になりました。

こちらをクリック(中源線に関する放送とフォローアップブログ)

フォローアップブログは来週月曜日に第1回を公開予定です。

116-011.jpg

林知之の新刊『うねり取り株式投資法 基本と実践』は、林投資研究所オンラインショップでも取り扱っていますが、
Amazonならば、いつでも送料無料!

おかげさまで好評をいただき、品薄状態が続いていましたが、
現在は在庫の補充が十分な状況で、ランキング上位をキープしています。

Amazonジャパンはこちらをクリック!

4811.jpgのサムネイル画像

 プロ相場師の思考法と売買テクニックを凝縮
 これぞ「うねり取り」のバイブル!
 古来から伝わる個人的技法を未来に伝える一冊
 林投資研究所が提唱する“個人的技法”の核心
 相場技術論におけるトレード実践の決定版

第1章 投資情報の8割は有害
第2章 相場技術論とトレードの準備
第3章 うねり取りを実践するための古典的手法
第4章 うねり取り実践のポイント
第5章 機械的判断でうねり取りを実現する「中源線建玉法」
第6章 中源線の活用と運用上の注意
第7章 トレードは常に自分が中心

林 知之 著
発行 マイルストーンズ/発売 丸善出版
定価2,700円(2500円+税)

※中身の“チラ読み”できます
林投資研究所オンラインショップでは、中身の“チラ読み”が可能です。

【会員限定】 8月売買なし 評価益膨らむ

しばらくの間、大きな動きがないものの、中途半端な上げ下げでダマシが発生、面白... → 続きを読む

閲覧には、中源線研究会の登録(無料)が必要です。

放送のフォローアップを更新

8月7日放送のフォローアップ(ブログ)を、アップしました。

タイトルは『プロをマネする方法』です。

放送の動画とフォローアップブログへのリンクは、こちらのページをご覧ください

114-041.jpg

林知之の新刊『うねり取り株式投資法 基本と実践』は、すでに全国の書店で発売を開始しています。

ちなみに、Amazonジャパンはこちらをクリック!

4811.jpgのサムネイル画像

 プロ相場師の思考法と売買テクニックを凝縮
 これぞ「うねり取り」のバイブル!
 古来から伝わる個人的技法を未来に伝える一冊
 林投資研究所が提唱する“個人的技法”の核心
 相場技術論におけるトレード実践の決定版

第1章 投資情報の8割は有害
第2章 相場技術論とトレードの準備
第3章 うねり取りを実践するための古典的手法
第4章 うねり取り実践のポイント
第5章 機械的判断でうねり取りを実現する「中源線建玉法」
第6章 中源線の活用と運用上の注意
第7章 トレードは常に自分が中心

林 知之 著
発行 マイルストーンズ/発売 丸善出版
定価2,700円(2500円+税)

放送のフォローアップを更新

8月7日放送のフォローアップ(ブログ)を、アップしました。

タイトルは『一を拾って九十九を捨てる!』です。

放送の動画とフォローアップブログへのリンクは、こちらのページをご覧ください

114-031.jpg

放送のフォローアップを更新

8月7日放送のフォローアップ(ブログ)を、アップしました。

タイトルは『自信をもとう!』です。

放送の動画とフォローアップブログへのリンクは、こちらのページをご覧ください

114-021.jpg

8月7日の放送 オンデマンドで視聴可能

8月7日放送の『うねり取りと中源線建玉法 ~儲かるとき儲からないとき~』がオンデマンドで視聴可能になりました。

こちらをクリック(中源線に関する放送とフォローアップブログ)

フォローアップブログは来週月曜日に第1回を公開予定です。

114-011.jpg

新刊の事前予約(限定で送料無料)受付中

林知之の新刊『うねり取り株式投資法 基本と実践』が、8月中旬に発売されます。

林投資研究所では、以下のように対応します。

書店への配本よりも約1週間早く発送
事前予約に限定して送料無料

詳しい案内(目次、中身の“チラ読み”)とお申込は、こちらをクリック!

4811.jpg

 プロ相場師の思考法と売買テクニックを凝縮
 これぞ「うねり取り」のバイブル!
 古来から伝わる個人的技法を未来に伝える一冊
 林投資研究所が提唱する“個人的技法”の核心
 相場技術論におけるトレード実践の決定版
 
ついに登場!
 
林 知之 著
発行 マイルストーンズ/発売 丸善出版
定価2,500円+税

放送のフォローアップを更新

7月10日放送のフォローアップ(ブログ)を、アップしました。

タイトルは『予測と損益 プロの思考』です。

放送の動画とフォローアップブログへのリンクは、こちらのページをご覧ください

112-041.jpg

放送のフォローアップを更新

7月10日放送のフォローアップ(ブログ)を、アップしました。

タイトルは『待つことができれば「動く」こともできる』です。

放送の動画とフォローアップブログへのリンクは、こちらのページをご覧ください

112-031.jpg

放送のフォローアップを更新

7月10日放送のフォローアップ(ブログ)を、アップしました。

タイトルは『相場の極意は「待つ」ことだ!』です。

放送の動画とフォローアップブログへのリンクは、こちらのページをご覧ください

112-021.jpg

株式市場の環境は、悪くないと認識しています。 「官製相場」と揶揄(やゆ)さ... → 続きを読む

閲覧には、中源線研究会の登録(無料)が必要です。

7月10日の放送 オンデマンドで視聴可能

7月10日放送の『大きなうねりを乗りこなせ ~利益を伸ばす中源線のスゴ技~』がオンデマンドで視聴可能になりました。

こちらをクリック(中源線に関する放送とフォローアップブログ)

フォローアップブログは来週月曜日に第1回を公開予定です。

112-01.jpg

放送のフォローアップを更新

6月12日放送のフォローアップ(ブログ)を、アップしました。

タイトルは『確信あるエントリーのために』です。

放送の動画とフォローアップブログへのリンクは、こちらのページをご覧ください

110-041.jpg

放送のフォローアップを更新

6月12日放送のフォローアップ(ブログ)を、アップしました。

タイトルは『分割売買の効果』です。

放送の動画とフォローアップブログへのリンクは、こちらのページをご覧ください

110-031.jpg

放送のフォローアップを更新

6月12日放送のフォローアップ(ブログ)を、アップしました。

タイトルは『“真の技術”は古典にあり!』です。

放送の動画とフォローアップブログへのリンクは、こちらのページをご覧ください

110-021.jpg

6月12日の放送 オンデマンドで視聴可能

6月12日放送の『中源線は“分割売買” ~建玉操作で“うねり取り”を実現する』がオンデマンドで視聴可能になりました。

こちらをクリック(中源線に関する放送とフォローアップブログ)

フォローアップブログは来週月曜日に第1回を公開予定です。

110-011.jpg

放送のフォローアップを更新

5月8日放送のフォローアップ(ブログ)を、アップしました。

タイトルは『相場のミスはゼロにできる!』です。

放送の動画とフォローアップブログへのリンクは、こちらのページをご覧ください

108-041.jpg

放送のフォローアップを更新

5月8日放送のフォローアップ(ブログ)を、アップしました。

タイトルは『“秘密の答え”はどこにある?』です。

放送の動画とフォローアップブログへのリンクは、こちらのページをご覧ください

108-031.jpg

メールマガジン(無料)好評配信中

林投資研究所のメールマガジン「1分間の相場実践知識」は、無料で配信中。

林知之による、さまざまな観点からの実践的解説を、メールで受け取ることができます。

登録は、こちらのページにてお願いします!

【会員限定】 2発続けてヤラレ

陽線でジワッと上昇からガクンと下げて陰転……こん... → 続きを読む

閲覧には、中源線研究会の登録(無料)が必要です。

放送のフォローアップを更新

5月8日放送のフォローアップ(ブログ)を、アップしました。

タイトルは『後悔ゼロの対応をしよう!』です。

放送の動画とフォローアップブログへのリンクは、こちらのページをご覧ください

108-021.jpg

5月8日の放送 オンデマンドで視聴可能

5月8日放送の『Sell in May? 中源線は急落にどう対応するのか』がオンデマンドで視聴可能になりました。

こちらをクリック(中源線に関する放送とフォローアップブログ)

フォローアップブログは来週月曜日に第1回を公開予定です。

108-011.jpg

放送のフォローアップを更新

4月10日放送のフォローアップ(ブログ)を、アップしました。

タイトルは『値動きの中を“泳ぐ”ための実践論』です。

放送の動画とフォローアップブログへのリンクは、こちらのページをご覧ください

106-041.jpg

送料変更のお知らせ

林投資研究所では現在、書籍等の送料を「全国一律200円」としています。
 
現状、梱包資材などの経費や、システム管理の間接的費用を別にして、例えば場帳1セットを送るのに、やや遠距離で800円超の料金がかかるなど、不足分は林投資研究所が負担しています。
 
過度の負担を軽減するため、送料を1回あたり100円値上げして、「全国一律300円」に変更します。
ご理解、ご了承ください。
 
『研究部会報』等、送料無料のものは、そのままです。
 
これに伴い、
「日付入りの場帳」の価格を値上げします。
4月末までの更新、新規お申込みは現料金です
 
10枚 5,400円→6,480円
20枚 6,480円→7,560円
30枚 7,560円→8,640円
40枚 8,640円→9,720円
50枚 9,720円→10,800円
 
すべて年間料金、送料込みです。
 
 
オンラインショップの対応(予定)
 
4月30日23時で一時的に閉鎖します。
それまでは、現料金で受け付けます。
(日付入り場帳を含む)
 
 → 5月1日午前0時に再オープン
 
 
■郵便振替によるお申込
 
4月30日窓口手続きの分までは、現料金です。

放送のフォローアップを更新

4月10日放送のフォローアップ(ブログ)を、アップしました。

タイトルは『トレードのワナ“勝率”という魔の数字』です。

放送の動画とフォローアップブログへのリンクは、こちらのページをご覧ください

106-031.jpg

新刊の事前予約(送料無料)あと数日

新刊の事前予約(送料無料)は、4月27日のお申し込みまでです。
 
『ブレない投資手法 曲げない投資哲学』
 ~相場に立ち向かうための「起承転結」~
 林 知之 著
2007.png
A5判並製/144ページ
研究所オリジナル
 
 
4月27日まで、事前予約を受け付けています(送料無料)。
発送は4月28日(金)の予定。
 
 
 
「手法をもとう」「軸をつくろう」「自分の哲学を確立しよう」
 
こう考えているはずなのに、雑多な情報にまどわされる、
つい計画外の行動に走ってしまう……。
 
だったら、
がっつりと『根底の考え方』を見直してみよう、
『おカネとはなにか』をもう一度考えてみよう・・・
 
これが、マジメな個人投資家に向けた、林投資研究所からのメッセージです。
 
新刊では、プロの投資哲学を、
「起」「承」「転」「結」
4つの章に分けてまとめました。
 
 
「起」そろそろ、おカネのはなしをしようか…
~投資する前に知っておきたいこと~
 
「承」だから相場で損をする
~トレードあるある~
 
「転」相場は技術だ!
~懸命なる投機家になるために~
 
「結」確信ある自分流
~林投資研究所からのメッセージ~
 

シグナル配信 試用版 公開を延長

中源線シグナル配信の試用版(フル機能、データは2016年12月30日大引)の公開を延長し、5月7日(月)まで継続します。

ご利用ください!

chg-trial2.png

放送のフォローアップを更新

4月10日放送のフォローアップ(ブログ)を、アップしました。

タイトルは『「トレーダー必須! ブレないための視点』です。

放送の動画とフォローアップブログへのリンクは、こちらのページをご覧ください

106-021.jpg

新刊 予約受付中(送料無料)

『ブレない投資手法 曲げない投資哲学』
 ~相場に立ち向かうための「起承転結」~
 林 知之 著
2007.png
A5判並製/144ページ
研究所オリジナル
 
 
事前予約を受け付けています(送料無料)。
発送は4月28日(金)の予定。
 
 
 
「手法をもとう」「軸をつくろう」「自分の哲学を確立しよう」
 
こう考えているはずなのに、雑多な情報にまどわされる、
つい計画外の行動に走ってしまう……。
 
だったら、
がっつりと『根底の考え方』を見直してみよう、
『おカネとはなにか』をもう一度考えてみよう・・・
 
これが、マジメな個人投資家に向けた、林投資研究所からのメッセージです。
 
新刊では、プロの投資哲学を、
「起」「承」「転」「結」
4つの章に分けてまとめました。
 
 
「起」そろそろ、おカネのはなしをしようか…
~投資する前に知っておきたいこと~
 
「承」だから相場で損をする
~トレードあるある~
 
「転」相場は技術だ!
~懸命なる投機家になるために~
 
「結」確信ある自分流
~林投資研究所からのメッセージ~
 

4月10日の放送 オンデマンドで視聴可能

4月10日放送の『うねり取りのツールを考える ~中源線シグナル配信~』がオンデマンドで視聴可能になりました。

こちらをクリック(中源線に関する放送とフォローアップブログ)

フォローアップブログは来週月曜日に第1回を公開予定です。

106-011.jpg

放送のフォローアップを更新

3月6日放送のフォローアップ(ブログ)を、アップしました。

タイトルは『「当てる」ことを放棄する』です。

放送の動画とフォローアップブログへのリンクは、こちらのページをご覧ください

104-051.jpg

本日3月29日権利落ち多数

本日、2017年3月29日は権利落ちの銘柄が多数あります。

中源線シグナル配信」において配当落ちは考慮しませんが、分割または併合については株価を修正して中源線シグナルを表示します。

ただし、通常のデータ更新(当日午後4時ごろ)では分割および併合銘柄の修正値を表示できないため、午後7時ごろにデータを上書き更新しています。

該当する銘柄の中源センスシグナルは、午後7時ごろに行う2回目のデータ更新後に、あらためてご確認ください。

chg-signal20170328.png

放送のフォローアップを更新

3月6日放送のフォローアップ(ブログ)を、アップしました。

タイトルは『バックテストとフォワードテスト』です。

放送の動画とフォローアップブログへのリンクは、こちらのページをご覧ください

104-041.jpg

先週のある朝、いつもとちがう車両に乗ったらスゴい美人に遭遇。
その後毎日、その車両に乗っているのですが、どこにも見当たりません。
新聞に目を通す時間を取り戻すことができました。
 
書籍『新版 中源線建玉法』には、過去のチャートを研究することについて真っ向から否定するような説明があります。
 
過去の何年間かのグラフを引いて、それに中源線の規定を書き入れてみても仕方がない。ムダである。昔の値動きを調べても、現実の売買値はグラフ上には出ないのだから、実感がわくはずもない。頭でやる悪いクセが濃くなっていくだけである。
(『新版 中源線建玉法』第四部 実践と実験より)
 
強烈な言葉で「ケイ線マニア」になるなと戒めているわけですが、実際に過去のデータを振り返ることなく実地の売買に臨むなんて乱暴すぎます。
 
書籍の中にも、過去の値動きによる検証結果が盛り込まれています。
 
現在では「バックテスト」と呼ぶ本チャン前の確認ですが、緻密に計算して確認したといっても、しょせんは過去のデータ。未知の未来における成績を保証してくれるものではありません。
だから、どこかに落とし穴があります。盲点があります。
 
盲点は、いくら考えても見えないから盲点なわけで、やはり実際にやってみなければわかりません。梅干しを食べたことのない人に、梅干しのおいしさも酸っぱさも伝えられないのと同じです。この点、書籍の表現はグサッとくる有意義な言葉です。
 
3月の放送は、「うねり取りを進化させる ~トレードルールのつくり方~」というタイトルでしたが、バックテスト、そしてフォワードテストの説明も行いました。
 
フォローアップのブログも毎週、1本ずつアップしています。
 
 
林 知之

chg-trial.png

シグナル配信試用版 無料公開中

中源線シグナル配信」の試用版を公開中です。

全上場銘柄を見ることのできるフル機能バージョン、ただしデータは12月30日大引までです。

chg-trial.png

放送のフォローアップを更新

3月6日放送のフォローアップ(ブログ)を、アップしました。

タイトルは『負けに不思議の負けなし』です。

放送の動画とフォローアップブログへのリンクは、こちらのページをご覧ください

104-031.jpg

放送のフォローアップを更新

3月6日放送のフォローアップ(ブログ)を、アップしました。

タイトルは『トレードに欠かせない視点はなに?』です。

放送の動画とフォローアップブログへのリンクは、こちらのページをご覧ください

104-021.jpg

計算ではない計算(2)
 
※この連載は、林投資研究所のメールマガジン(登録無料)で同時に配信しています。
 
知人のディーラーが言っていました。
「立会日が月に20日として、本当に取れるのは2日か3日。でも、それがいつかはわからないから、『今日がその日かもしれない』と手を出すしかない」
個人投資家は休みを取ることが許されますが、職業ディーラーは毎月の結果を出す必要があります。だから、週、日という単位でも休めないのです。
 
書籍『新版 中源線建玉法』には、次のような記述があります。
 
中源線の売買法は規格化された売買基準であり、過去の値動きの最大公約数的な統計を基に組み立てられた売買法なのだ。過去の平均的な値動きからはみ出した波動のときは、損をしなければならない。もちろん、損をしてでも続けていくのだ。
(「第四部 実践と実験」より)
 
ほかの部分では「適当に休む期間をつくれ」と述べながら、原則としては「やり続けるんだ」と強調しています。
 
「機能するルールでも、取れない時期はある」「それを当てることなどできない」ということです。そもそも、例えば「これからの3カ月は、このルールが機能しない」と察知できるなら、ルールそのものを根底から変更することが可能です。
 
「損をしてでも続けていくのだ」なんて、「ドMですか?」って感じですが、甘んじて受け入れなければならないこともあるということです。
 
1カ月ごとにルールを検証し、パラメータやロジック(基本の基準)を変更していたら、常にフラフラするだけ、しかも過去に縛られます。抜け出せない混乱に陥るのもカンタンなのです。
 
直近の値動き特性を分析しながら「わずかずつ基準を変化させていく」という発想もあるのですが、おそらくイバラの道。手をつけにくいとしか感じられません。
 
さて、いろいろな値動きパターンを想定し、「取れない時期もある」ことを受け入れながらも、とりあえず確固たる対応基準を決めないと、トレードが始まりません。とはいえ、連敗は精神的につらいので避けたいと思い悩みます。
 
「トレードルールのつくり方」というテーマで、特別番組を放送する予定です。
バリバリの実践家である、アンディこと沼田武氏と私で意見を交わし、MC役をお願いした池田ゆいさんも討論に加わってもらおうという、実践家のための企画です。
 
収録は来週、放映の予定が3月下旬です。
あらためて案内しますので、お楽しみに!
 
specialp.JPG
 
林 知之

3月6日の放送 オンデマンドで視聴可能

3月6日放送の『うねり取りを進化させる ~トレードルールのつくり方~』がオンデマンドで視聴可能になりました。

こちらをクリック(中源線に関する放送とフォローアップブログ)

フォローアップブログは来週月曜日に第1回を公開予定です。

104-01.jpg

放送のフォローアップを更新

2月6日放送のフォローアップ(ブログ)を、アップしました。

タイトルは『強みと弱みを結果につなげる方法』です。

放送の動画とフォローアップブログへのリンクは、こちらのページをご覧ください

102-21.jpg

【会員限定】 2銘柄陰転 利食いと損切り

実験売買7銘柄はすべて買い線となっていましたが、2月27日の大引で2銘柄が陰... → 続きを読む

閲覧には、中源線研究会の登録(無料)が必要です。

放送のフォローアップを更新

2月6日放送のフォローアップ(ブログ)を、アップしました。

タイトルは『中源線の強みと弱み』です。

放送の動画とフォローアップブログへのリンクは、こちらのページをご覧ください

96-041.jpg

計算ではない計算(1)
 
※この連載は、林投資研究所のメールマガジン(登録無料)で同時に配信しています。
 
ルール通りに実行するのは難しいものですが、適切な応用もイバラの道です。
 
昔読んだマンガで、たしか「がきデカ」の作者、山上たつひこ氏の作品だったと記憶しているのですが、料理のできない男が集まってちらし寿司を作るというもので、全員でレシピを読みながらドタバタと進んでいく中、生シイタケを用意したのに「干しシイタケを水でもどす」と書いてある……急ぎ屋根に上ってシイタケを干すというくだりが、今でも印象に残っています。
 
中源線建玉法では、トレンドの判断と3分割の売買が規定されています。
いわゆる「機械的売買法」なので、パラメータ設定や銘柄選定のあとは人間の感覚を持ち込まないのが本筋の使い方です。
 
でも、中源線の原典である『新版 中源線建玉法』では、応用の使い方にも触れていますし、応用を考えるべきだとも述べています。
 
まず、ルールを記した「第二部 本文」には、次のように書かれています。
「陰陽転換時、規定により2/3の建玉をした場合でも、3/3を超える建玉は不可」
 
ポジション操作は3回の等分割で、1/3ずつ建てるのが原則ですが、状況によっては最初に2単位(2/3)建てることが規定されています。この規定が、人間の感覚を満足させてくれるユニークな存在で、極めて地味なポジション操作を軸としながらも、相場を張る感覚、人間くさい行動を盛り込んでいる部分なのです。
 
でも、例外なく「3/3」が上限である、と明言されているわけです。
つい興奮して、自分で決めたルールをゆるめてしまう、“攻め”が強くなりすぎてしまうのが、相場あるある、大失敗の元凶なので、とても大切な考え方です。
 
ところが、「第四部 実践と実験」には、次のような実例が紹介されています。
「A口座は中源線の規定通りだが、B口座は中源線の補助、併行した売買を行う。例えば、B口座は、中源線と自分の相場観が一致したときに建てる、利益確保のツナギ玉を建てる」
(要約して引用)
 
ルールを曲げて利益率が上がるなら、危険性が過度にならないなら、ルールそのものを変えるべきです。そうしないと、ルールがあってないような状態、いつもその場限りの気分で売り買いするようになってしまいます。これが原則論。
一般的なシステムトレーダーたちも、同じように考えるでしょう。
 
しかし、極めてシンプルなルールの中源線を“ツール”として使いこなすうえでは、上記のような裁量の入れ方もあるということです。実に面白く、とてもワクワクする部分ですが、いきなり挑んだら大混乱するでしょう。
 
では、どんな手順が必要か、どのような心構えが欠かせないか──そんな悩みに答えるのが、新刊『入門の入門 中源線投資法』の大きな狙いのひとつです。
 
その結果、相場そのものを考える読み物としても、読み応えのある一冊になったと自負しています。
事前予約「送料無料」は、2月24日午前11時まで、同日午後に一斉発送です。
 
林 知之
 
2006-150.jpg

放送のフォローアップを更新

2月6日放送のフォローアップ(ブログ)を、アップしました。

タイトルは『プロの神髄 うねり取り』です。

放送の動画とフォローアップブログへのリンクは、こちらのページをご覧ください

102-31.jpg

エンドレスの作業
 
※この連載は、林投資研究所のメールマガジン(登録無料)で同時に配信しています。
 
私の父はビョーキのレベルでせっかちでした。タクシーを予約して自宅(三世帯住宅)に呼ぶと実際には5分ほど前に来て少し手前で待っている、それを見て父は7分前に表に出る、ほかの家族が合わせないと「もう来てるぞ!」と怒る……これに乗ったら全員がエンドレスの競争を繰り広げると思うから1分前まで表に出ないようにすると、父はさらに早めに表に出る……どっちにしてもエンドレスか。。。
 
社会不適応行動が満載の林輝太郎でしたが、相場に関しては、実に落ち着いた対応に満ちていました。私が最初に教わったのも、軽い気持ちで手を出さず、ひたすらチャンスを待って建て玉することでしたし。。。同じ人間とは思えません(笑)。
 
さて、前回(「相場のこころ」その21)、中源線の利用について「基本」だと示される取り組み方を、書籍から紹介しました。その部分を含めた応用のあり方について、再び書籍から引用します。
 
中源線の利用について、いくつかの方法を定義してみよう。
 1. 規格化された売買法の確率を利用する忠実な実行
これが基本だが、いくつかの応用を考えつくはずだ。
 2. 気楽な売買方法としての利用法
 3. 複数銘柄の併行売買
 4. 数銘柄を追いながら、出動を限定していく方法
 5. 中間で休む期間をつくる、分割回数を変えるなど
さらには、専門的な上達を志す取り組みもあろう。
 6. 基本を習得しながら、自分の売買の欠点や長所を探る
 7. 特別規定をつくる(※)
※「特別規定」については、『第四部 実践と実験』で解説する
(林輝太郎著『新版 中源線建玉法』第一部 解説より)
 
売り買いの判定が規格化されているといっても、銘柄の選定その他もろもろは自分の裁量で決めること。なおかつ、引用したような応用を行うのが、生まれながらに創造性をもつ私たちにとって自然なことです。
 
方向性はハッキリしていても、エンドレスで悩む道が続くのです。
ただ、「迷い」を生じさせるのだけは避けたいところです。
 
実践において、悩みと迷いを分けて考えることが大切、でも実際に遭遇するであろう状況を考えると混乱する姿を想像してしまう──こういった問題を解決してほしい、ムダなく進んでほしいと思いながら仕上げたのが、新刊『入門の入門 中源線投資法』です。
 
結果として、相場そのものの読み物としても、なかなかの内容に仕上がったと自負しています。2月24日発送予定、当日の午前11時まで事前予約「送料無料」です
 
2006-150.jpg
 
 
林 知之

【会員限定】 再び全銘柄が買い

【実験売買】2月14日の大引で1銘柄が陽転、再び7銘柄すべてが買いシグナルと... → 続きを読む

閲覧には、中源線研究会の登録(無料)が必要です。

『入門の入門 中源線投資法』チラ読できます

事前予約(送料無料)を受付中の新刊、『入門の入門 中源線投資法』は、一部をPDFで閲覧できる「チラ読」を追加しました。

内容をのぞくことが可能です。こちらをクリックしてご確認ください

2006-150.jpg

入門の入門 中源線投資法  林 知之 著  2,000円+税

発送開始は2月24日(金)の予定。
24日午前11時まで、事前予約(
送料無料)を受け付けます。 →こちらをクリック!

 

放送のフォローアップを更新

2月6日放送のフォローアップ(ブログ)を、アップしました。

タイトルは『もっとシンプルに考えよう』です。

放送の動画とフォローアップブログへのリンクは、こちらのページをご覧ください

102-21.jpg

【会員限定】 現在 売り1銘柄 買い6銘柄

前回の報告(1月27日大引後)のあと、1月31日に1銘柄陽転、2月8日に1銘... → 続きを読む

閲覧には、中源線研究会の登録(無料)が必要です。

2月6日の放送 オンデマンドで視聴可能

2月6日放送の『うねり取りの強みと弱み ~中源線の場合は~ 』がオンデマンドで視聴可能になりました。

こちらをクリック(中源線に関する放送とフォローアップブログ)

フォローアップブログは来週月曜日に第1回を公開予定です。

102-11.jpg

放送のフォローアップを更新

1月16日放送のフォローアップ(ブログ)を、アップしました。

タイトルは『百ある中から「一」を選ぶ』です。

放送の動画とフォローアップブログへのリンクは、こちらのページをご覧ください

100-41.jpg

新刊本の予告

2月下旬、林投資研究所オリジナルの新刊本を発行します。

『入門の入門 中源線投資法』

特徴
ユニークかつ豊富な内容で、
 (1)「中源線とはどんな手法なの?」を知る
 (2)中源線学習のガイドブックになる
 (3)トレードルールのあり方を考える糸口が示されている

……多機能な一冊に仕上がりつつあります。
 
現在、編集中。2月下旬に発売、事前予約を受け付ける予定です。
お楽しみに!
 
nyumon.png
 
中源線の基本であるロジック、「普通転換」「42分転換」を図解入りで解説しています。
 
各種の実例も挙げて解説しているので、トレード全般を考えることにも役立つと自負しています。
確率について考える
 
※この連載は、林投資研究所のメールマガジン(登録無料)で同時に配信しています。
 
扁桃腺のひどい炎症で入院したことがあります。「息ができなくなる」恐怖を感じたからですが、ステロイド剤の点滴でラクになったので「退院する」と言ったら担当の医者が面白い人で、「勝率は五分と五分、帰りたければ止めないよ~」なんて……結局、すぐに退院したのですが、確率の問題ではなく、再び悪化して苦しい思いをする可能性があるか否かが重要で、入院したのだから“念のため”にもう少し滞在するって発想が大切だったのでしょう。
帰り道、タバコを買って喫煙所でプカプカ、その後も大丈夫でしたが……笑。
 
値動きに対する対応をルール化すると、過去のデータから確率が出ます。
未来の価格変動に対しては単なる「期待値」ですが、機械的に売買するルールを決める、つまり、ひとつの「規格」を設けた場合、統計から導き出された確率に期待して売買を実行することになります。
 
書籍『新版 中源線建玉法』には、中源線の利用について、
「規格化された売買法の確率を利用する忠実な実行」
これが基本だと記されています(第一部 解説)。
 
売り買いを細かく決めるのですから、当然です。
 
ちなみに、基本に対しては応用で、書籍は応用の分類にも言及していますが、これについては次回で述べることにして、現実では、「基本」にもかなりの幅があると考えるべきです。「規格化」されていても、実際には「裁量」に相当する部分が残っているという意味です。
 
銘柄を何にするか、資金をいくら用意するか、各銘柄の数量をどれくらいのサイズにするか、等々。
 
特に、スタート時点で混乱が起きやすいようです。
中源線ならば、中源線のルールを覚えた、理屈だけでなく感覚でも納得した、よし始めようという段階で、経験がないために見えていない部分をどこまで想像できるか、ほかの分野の経験を持ち込んで適正な範囲を設定しておくことができるか──こういった現実の問題が意外と重要です。
 
最初からカンタンに儲かると計算してスタートしたら、たまたまの連敗。で、その手法の良いところが見えないまま悪い評価を下してしまう……もったいないケースです。
 
最初はおっかなびっくり、少ない数量でスタートした。これは正しいわけですが、数回やったら思ったよりもうまくいくので、「よし!」とばかりにポジションサイズを膨らませたところ予想外の大負け……これまた、もったいない。
 
どちらも、“相場あるある”です。
 
銘柄を選ぶときも、個々の負けを嫌うあまり、目先でうまくいっている銘柄を選んだところ、とたんに連敗を食らったとか……。逆に、負けが続いている銘柄を選んでみた、「一陽来復」なんて流れを安易に想像したのに、さらに負けが続いたとか……。
 
いわゆる勝率が、50%でも、60%でも、あるいは70%でも、「常に100%」でない限りは必ず負ける場面があります。だから、数字ではなく、「負けることもある」という認識が求められるのですが、現実的なそなえが、つい欠落してしまうのが相場の世界です。
 
 
林 知之

シグナル配信 週末に1時間アクセス不能

WEBサーバをメンテナンスするため、中源線シグナル配信のページが、下記の日時で一時的にアクセスできなくなります。
(無料登録で閲覧できるトップページもアクセス不能になります)
 
2月11日 土曜日 24時(2月12日 日曜日 午前0時)より約1時間
 
※ 次の土曜日深夜(日曜日未明)です。
※ 2月10日(金)のデータ更新(午後4時ごろ)には影響ありません。
※ 2月12日(日)の朝以降は、通常通りに閲覧が可能です。
 
 
シグナル画面.png

放送のフォローアップを更新

1月16日放送のフォローアップ(ブログ)を、アップしました。

タイトルは『手仕舞いの問題を解決するルール』です。

放送の動画とフォローアップブログへのリンクは、こちらのページをご覧ください

100-031.jpg

【会員限定】 2日連続 1銘柄ずつ陽転

実験売買7銘柄は、1月26日に1銘柄が陽転、本日、1月27日の大引でも1銘柄... → 続きを読む

閲覧には、中源線研究会の登録(無料)が必要です。

【会員限定】 2銘柄売り増し

1月25日大引の法示により、実験売買7銘柄のうち2銘柄を売り増ししました。 ... → 続きを読む

閲覧には、中源線研究会の登録(無料)が必要です。

適正な資金稼働率って?
 
※この連載は、林投資研究所のメールマガジン(登録無料)で同時に配信しています。
 
「給料日前だからおカネがない」ってセリフ、実はヘンですよね。
もらったとき、「あるだけ使ってもOK」って考えるわけがありません。
急な出費、限られた金額でも買い物を楽しみたい、そんな事情があるので、少なくとも、高金利の消費者ローンの宣伝で「ご利用は計画的に」というヤツよりは納得できますけどね。
 
売買は買い物とは違うから、カチッと計算しなくちゃ──それくらいのことは十分にわかっていても、ついついポジションを増やしてしまいます。結果的にダメ玉になっても切れず、長く抱えてしまいます。
 
チャンスが到来したと感じた場合は、「かわりに何を落とそうか」とヤリクリを考えるしかありません。まさに、給料日前のおこづかい状態、余裕がありません。
 
中源線建玉法では、満玉張ったときの資金稼働率を、50%と定めています。
片玉2分の1、つまり「売り買いどちらかで資金の半分が限度」という、ガッツリ安全志向の考え方です。しかも3分割ですから、規定通りに売買し続けたとしても、平均の資金稼働率は50%を下回ります。
 
総資金は、2倍を用意する
(『新版 中源線建玉法』第二部 本文)
 
これについては、連載18で紹介した通りです。
 
さらに、利益が積み上がって資金量が増加した場合も、すぐに建玉量を増加させてはいけないと記されています。
 
総資金量が最初の1.5倍以上になるまでは、従来の建玉単位を守り、1.5倍になってから、それに準じて建玉単位を1.5倍に増加させる。
(『新版 中源線建玉法』第二部 本文)
 
これは、連載12で紹介した内容です。
 
ものすごくストイックです!
でも、食事のときの「腹八分目」と同じで、慣れれば心地よいはずです。
 
資金が十分に余っている、いつでもポジションを増やすことができる、見込み違いはガッカリするけど切って出直す物理的余裕があり、心のゆとりもある……とても計画的です。
 
おこづかいと買い物にたとえれば、「好きなものを好きなときに買う。でも使いすぎず、ヤリクリを求められる状況には陥らない」という力加減です。
 
待ち合わせならば、「いつも早めに家を出る。忘れ物があっても取りに戻れるし、電車が遅れても慌てる必要がない」という習慣です。
 
動きのおとなしい低位株対象の「FAI投資法」では、資金稼働率の上限が80%とされていますが、それだって“瞬間最大風速”で80%という話です。
50%くらいのつもりでいても、強気の見通しでいると、あっという間に80%に迫り、息苦しさを感じ始めます。
 
やはり、「ポジポジ病」などと呼ばれる状態、常にたくさんのポジションを抱えている、ポジションが減ると禁断症状が出る、ゼロにするなんて考えられない……そんな心の持ちようからは脱する、決して近づかないようにするべきです。
 
ただ、言葉の使い方には注意が必要です。
「これ以上建ててはいけない」なんて禁止事情は、それ自体が脅迫です。
「ゆとりがあって心地よい」という、ポジティブなイメージで臨んでください。
 
 
林 知之

放送のフォローアップを更新

1月16日放送のフォローアップ(ブログ)を、アップしました。

タイトルは『相場の行方は?』です。

放送の動画とフォローアップブログへのリンクは、こちらのページをご覧ください

100-21.jpg

1月17日の大引で、また1銘柄が陰転しました。実験売買7銘柄は、売り6銘柄、... → 続きを読む

閲覧には、中源線研究会の登録(無料)が必要です。

手仕舞いは古来よりの難事
 
※この連載は、林投資研究所のメールマガジン(登録無料)で同時に配信しています。
 
 
男女がくっつくのはカンタン、でも分かれる際には大きなエネルギーが必要だといわれますが、相場もしかり、ポジションをつくるのはカンタン、手仕舞いは難しいものです。評価益でも評価損でも決断がつきにくい──ある意味、永遠のテーマです。
 
上がると見込んで買ったのに弱々しい値運び……
いわゆるダメ玉なので、切ってしまうしかありません。でも、切った瞬間に「リスクから解放されて次のラウンドに臨める」という良い面よりも、「負けが確定する」「自分の間違いを認める行動だ」というイヤな面を強く感じてしまいます。
 
買ったあと見事に上昇した……
すばらしい状況です。いつ売っても利益が確定します。でも、利食い手仕舞いした瞬間、さらなる上昇で利が伸びる可能性を捨てることになります。いわば、チョー仲良しの恋人とクリスマス前に別れるようなもので、これまた抵抗を感じてしまいます。
 
トレードに慣れていないうちは、早めの手仕舞いに徹するべきです。
確信をもって仕掛けたあと、とにかく早めに確実に手仕舞うことで、「仕掛け→手仕舞い」という1サイクルの行動を全うするのが最優先です。手仕舞いのタイミングはコントロールできる、しかし利益か損かはコントロール不能の部分です。
 
そして、慣れたあとで「利を伸ばす」工夫に着手する、これが正しい順序です。
十分な経験があっても、新しい手法、新しい対応策を手がける際は、同じように考えるべきでしょう。
 
さて、経験が十分な人でも、手がける手法に慣れていても、生身の人間ゆえの感情は変わりません。損切りには抵抗を感じ、利食いの手仕舞いは、さらに迷いやすいものです。
 
この点、値動きを機械的に判断する中源線建玉法は、明確な答えを出してくれるので助かります。「銘柄」や「仕掛け時」を示して終わり……そんな、ちまたにころがっている無責任な情報とは一線を画す、いや、そもそも比較するのがおかしいのですが、きちんと系統立っている「投資法」「トレード手法」です。
 
その機械的判断がアダとなって機能しないこともある半面、適度な上げ下げは想定内の動きとして対応してくれますし、大きな値幅が発生した際にもしつこくついていく部分が中源線の強みです。
 
悪い玉は切る、良い玉は流れがあやしくなるまで放置して利を伸ばす──これが、中源線の根底にあるトレード思想です。
 
『新版 中源線建玉法』第二部本文22ページには、次のように書かれています。
「古来より難事とされている“手仕舞い”についても規定してある」
 
家を出ても、夕方か夜には帰宅します。山に登ったら、必ず下山します。
これらと同じことで、手仕舞いを考えたうえでポジションを取るのが当たり前のことなのですが、いいかげんな予測情報がまん延しているので、あえて「規定してある」と説明しているのです。
 
ひとつひとつ整理して考えを進めれば、手仕舞いの問題は解決するはずです。
「ピシピシ当たる」なんて状態はつくれませんが、「迷いなく行動する」ことは可能です。1月16日の放送(マーケット・スクランブル)では、こんな切実な問題を取り上げ、中源線のシンプルな思想について解説しました。
 
放送動画、およびフォローアップのブログ(1月23日より毎週月曜日)は、閲覧無料です。
こちらのページにまとめてあるので、ぜひご覧ください。
 
 
林 知之

1月16日の放送 オンデマンドで視聴可能

1月16日放送の『手仕舞いせよ! ~ふところに入れてなんぼじゃ~ 』がオンデマンドで視聴可能になりました。

こちらをクリック(中源線に関する放送とフォローアップブログ)

フォローアップブログは来週月曜日に第1回を公開予定です。

100-011.jpg

12月後半からは伸び悩む個別銘柄が増える中、1月16日の大引で2銘柄が陰転、... → 続きを読む

閲覧には、中源線研究会の登録(無料)が必要です。

放送のフォローアップを更新

12月5日放送のフォローアップ(ブログ)を、アップしました。

タイトルは『すべての手法に共通する「儲け方」』です。

放送の動画とフォローアップブログへのリンクは、こちらのページをご覧ください

96-02.jpg

 

放送の第1回は1月16日(月)夜

明けましておめでとうございます。

林投資研究所が送るインターネット放送「マーケット・スクランブル」、2017年の初回放送は、1月16日(月)夜8時から生放送です。

2016年の初回放送は1月4日、大発会の夜でした。
そこで、「2017年も大発会の日に放送ですか?」という問い合わせが何件かあったのですが、1月4日は水曜日、放送はいつも月曜日です(^_^)

さて、今年最初の放送は、以下のような内容を予定しています。

手仕舞いせよ! ~ふところに入れてなんぼじゃ~

生放送は、当日夜の8時から、マーケット・スクランブルのWEBサイトでご覧ください。

後日、オンデマンド映像をアップします。
過去の放送と、放送のフォローアップブログは、こちらのページでご覧ください
 (フォローアップはガッツリと力を入れて書いています。ぜひぜひお読みください!)

fup4-2-300.png

【会員限定】 1銘柄陰転 跛行色出るか

12月30日大納会の大引で、実験売買銘柄の1つが陰転、本日、大発会の寄付でド... → 続きを読む

閲覧には、中源線研究会の登録(無料)が必要です。

場帳用紙はこれです!

場帳をつける効用は、多くの実践者が語っている通りです。

マーケットに絡む多くの情報は、個人的に売り買いを考える際の雑音です。
そんな雑音から一瞬、心地よく解放されるのが、チャートを描いたり眺めたりするときと、場帳に終値を書き込むときです。

でも……値段を書くのが大切な仕事なのに、日付を書く作業が意外と面倒で、ちょっとイライラのもとだと感じてしまいます。

林投資研究所では、最初から日付を印刷した場帳用紙を作っています。

「日付入り場帳」です。

林知之自身が「自分が使いたい」と考え、利益計算など全く無視して強行した企画ですが、少しずつ利用者が増加しています。

場帳用紙は1枚で62行、4枚で248日。ちょうど4枚で、1年分の終値を記入することができます。
これを、年に4回お届けします。

「もう少しで用紙の最後になるなあ」と思い始めたころ、林投資研究所から次の日付入り場帳用紙を自動的にお送りします。

1回の枚数は、10枚、20枚、30枚、40枚、50枚と、利用の状況に合わせて選ぶことができます。

2017年のスタートにあたって、日付入り場帳を利用してみてはいかがでしょうか。
これからお申込みの場合、第1期分は無料、第2期分~2018年第1期分までお届けすることになります。

すべて、4回分の送料込みの価格です。 詳しくは、こちらでご確認ください。

bacho.png

【会員限定】 1銘柄陰転 利食い手仕舞い

実験売買7銘柄のうち1銘柄が12月29日に陰転、気持ちよく利食い手仕舞い、本... → 続きを読む

閲覧には、中源線研究会の登録(無料)が必要です。

シグナル配信 IEの表示不具合を解消

中源線シグナル配信」をIE(インターネットエクスプローラ)で閲覧した場合、市場を切り替えたときに並び方が崩れる問題は、完全に解消しました。

年明けまで時間を要する状況でしたが、委託している技術者が頑張ってくれました。

ご利用の皆さまには、ご迷惑をおかけしました。あらためて、おわび申し上げます。

しかし、チャートのサムネイル画像(縮小した一覧用画像)の表示がきれいでない問題は、IE(インターネットエクスプローラ)固有の現象です。
IEは、シグナル配信ページの閲覧には適していません。

できれば、ほかのブラウザソフト、GoogleChrome(グーグルクローム)、Firefox(ファイヤーフォックス)、Safari(サファリ)などをお使いください。

chg-signal1229.png

攻めか守りか その3
 
※この連載は、林投資研究所のメールマガジン(登録無料)で同時に配信しています。
 
 
昔から相場師たちが金科玉条としてきたのが、「片玉2分の1」という資金管理の発想です。重要なことだと思うのですが、多くの投資家が最も納得しない考え方です。
 
片玉、つまり「売り」または「買い」のどちらか一方だけで、トレード資金の50%を超えてはならない、という意味です。主に、1つの銘柄に集中してポジションを取ることを想定した資金管理の基準なので控えめになっているはずですが、「それにしても、半分も余らせておくなんて……」と多くの人が反論します。
 
しかし、個別銘柄の変動が意外に大きいことを考えると、手が合わずに負けが続くケースを想定して、稼働率を低く抑えておくべきだという結論になるのです。
 
資金いっぱいにポジションを取った場合、1割の逆行で総資金の1割がなくなります。1割逆行で損切りという結果が2回あれば、総資金の2割が消えてしまうのです。
 
2割減は厳しい状況です。だから、損切りに抵抗を感じます。そして、傷口を広げてしまうことになりやすいのです。つい意地を張り、自分の都合で考えて判断してしまう……そんなサイアクの状況に陥る可能性を確実にゼロにするために、稼働率に神経を使うのです。
 
うまくいった場合の利益を考えてみましょう。
仮に、3割の変動に乗って値幅の半分を取ったとすると、15%の利益です。それを年に2回と仮定すると、合計で30%の利益。ただし、資金の半分しか稼働させないので、総資金に対する利益率は年間で15%です。
 
「15%なんてミミッチイ……」と思う人が多いのですが、手堅い利益を狙う、「確実な利益」なんてないけど「着実に」取る、常に資金が余っている状況で気持ちのゆとりを維持する、ポジションなしの爽快かつ中立な期間をつくる、等々、プロならではのこだわりを数字に落とし込んだのが、「最高で50%の稼働率」というルールなのでしょう。
 
中源線建玉法でも、Maxの稼働率が50%という規定です。
しかも、3分割で満玉になったときに50%を超えないというルールですから、平均すると非常に低い稼働率が実現します。以下は、中源線書籍からの引用です。
 
1.総資金は、2倍を用意する
2.そして3分割法を堅く守る
すなわち、1/3建玉は総資金の1/6となる。
(『新版 中源線建玉法』第二部 本文より)
 
証券ディーラーは、「月」単位で成績を求められます。
一般的な投信は、設定に沿って買ったまま放置です。
一部のファンドマネージャーは、高額な報酬を狙ってリスクを取り、「失業するか10億円もらうか」のゲームを行います。
 
でも個人投資家は、すべて自分のカネです。
相場が生業の場合は、その資金がなくなったら、いや大幅に減った時点でゲームオーバーです。だから、絶対に死なない、マーケットから退場させられないことを第一に行動します。
 
パチンコ感覚で遊ぶなら、小さい金額でムチャな張り方をすればいいのですが、資産運用を行う、その練習や実験をするのなら、一匹狼のプロ相場師をマネして、負けない張り方を心がけるべきです。
 
自分だけの事情でシナリオを描いて失敗するケースが目立ちますが、「自分の都合」の使い方が悪いのです。「自分の都合で休む、資金を余らせる」という発想を、納得できないながらも、一度考えてみてください。
 
休むことができる──プロアマ問わず、個人投資家だけに与えられた特権です。
そんな守りの姿勢によって、いつでもポジションを増やすことができるのです。
つまり、常に「攻め」の選択肢を持っているということです。
 
 
林 知之

シグナル配信 IEの表示に不具合

「中源線シグナル配信」ページを、IE(インターネットエクスプローラ、Internet Explorer)で閲覧した場合、表示に不具合が発生します。

表示内容に問題はありませんが、並び方が少し崩れます。

なお、リロード(ページの再読込)によって、正しい並び方に戻ります。

【例】 ログイン後、[東証一部]タブをクリックした状態

t1_b.png
(並び方が少し崩れている)

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

リロード(再読込)する

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

t1_a.png
(正しい並び方に戻る)

◆リロードの方法

1.[F5]キーを押す
2.アドレスバー右端のボタンをクリックする(下図参照)

reload.png

もともと、IEではチャートのサムネイル画像(縮小した一覧用画像)の表示がきれいではないため、シグナル配信ページの閲覧には適していません。

できれば、ほかのブラウザソフト、GoogleChrome(グーグルクローム)、Firefox(ファイヤーフォックス)、Safari(サファリ)などをお使いください。

※この不具合は今のところ、IEでのみ確認されています。
 2週間以内に解消する予定で取り組んでいますが、具体的な日程は未定です。ご了承ください。

放送のフォローアップを更新

12月5日放送のフォローアップ(ブログ)を、アップしました。

タイトルは『情報は自ら操作せよ! 脱・材料張り』です。

放送の動画とフォローアップブログへのリンクは、こちらのページをご覧ください

98-41.jpg

シグナル配信新サーバ運用開始

中源線シグナル配信」のWEBサーバを新装しました。

ログイン画面に「お知らせ枠」を設けたので、当日の株式併合・分割をお知らせするなど、よりわかりやすく使いやすい運用を検討中です。

サーバの性能が上がっているので、そのほかにもサービス向上を考えます。

signal login.png

攻めか守りか その2
 
※この連載は、林投資研究所のメールマガジン(登録無料)で同時に配信しています。
 
 
妻に何か聞かれたとき、いちいち生真面目に即答しているとボロが出る、いや、いらぬ誤解が生じます。最近になって、ようやく気づきました。来年からは、事前に質問を提出してもらおうかと考えています。国会でやっているヤツですね(^_^)
 
相場には、のんびり屋が適しているか、せっかちがいいか。
行動は、ゆっくりがいいか、素早いほうがいいか──。
 
ケースバイケースなので一概にはいえませんが、一般論としては「素早い」ほうがいいと私は考えます。短気な性質のほうがいいということです。仕掛けでも手仕舞いでも、タイミングを逸して後悔することが多いからです。
 
仕掛けのタイミングを逃した場合は、「機会損失」にとどまります。
でも、「ヤバい。。。手仕舞いしなくては」という状況で行動し損ねると、時間はかかる、損は膨らむ、精神的にも痛手を被るという、トリプルパンチが待っています。
 
ただし、相場のことなので、「えっ?」という状況でグッとこらえて正解、なんてケースもあるので、つい手当が遅れるものです。相場における、永遠の悩みでしょう。
 
落ち着いて考えると、手仕舞いしたあと再び建て直すことは、物理的に可能です。
だから、まずは手仕舞い、まずは減らすという「守り」が、往々にして正解です。
 
中源線建玉法の書籍から、ルールの細かい解説部分を引用します。
 
1回目の転換は同時に起こり、再転換は一方の条件のみ満たしているのだが、こういう場合は転換するほうの条件を採用すべきである。
(『新版 中源線建玉法』第三部 注解と事例より)
 
中源線の強弱判断は、「普通転換」が基本です。
これを補助するのが、「42分転換」と呼ばれるルールです。
 
この2つが同時に起こって陰陽が転換したあと、片方だけが「再転換」となった、つまり“おっと今までのトレンドでいいんだ”という判断が中途半端に出現したという状況を指しているわけです。
 
この場合に、「転換と判断すべき」という解説です。
 
「あっ、ちがった」の半分くらい、「あれっ?」という状況でも、行動すべし、ポジションをドテンしてしまえということです。全玉をドテン、直後に全玉を再ドテンなんてやっていたら、ちょっと不安定な動きがあっただけで損を膨らませてしまいますが、中源線では3回の分割売買を行うので、機動的に行動することが可能なのです。
 
積極的に行動するのだから「攻めてるのでは?」と感じるかもしれませんが、買いポジションをドテンするのは「買いの手仕舞い」、売りポジションをドテンするのも同じ、ということで、分割売買を前提に機敏に動くことが、相場における「守り」だと説明できます。
 
 
林 知之

【会員限定】 1銘柄陰転

7銘柄すべて陽線、すべて3/3満玉買い、という状態から、1銘柄だけ陰転しまし... → 続きを読む

閲覧には、中源線研究会の登録(無料)が必要です。

放送のフォローアップを更新

12月5日放送のフォローアップ(ブログ)を、アップしました。

タイトルは『うねり取りに最適な基準は何か?』です。

放送の動画とフォローアップブログへのリンクは、こちらのページをご覧ください

98-31.jpg

【会員限定】 7銘柄すべて満玉買い

実験売買7銘柄はすべて陽線(買い線)でジリ高の動きに乗っていますが、昨日の引... → 続きを読む

閲覧には、中源線研究会の登録(無料)が必要です。

攻めか守りか その1
 
※この連載は、林投資研究所のメールマガジン(登録無料)で同時に配信しています。
 
 
酒の席では「攻めるのが好きか、攻められるのが好きか」なんて、しょ~もない話題が出ることもありますが、相場の場合は「どれだけ攻めるか」という問題です。
「攻められる」といった状況は単なる自滅ですし、よほどの変人でない限り好きではないでしょう……。
 
資金稼働率、出動のタイミング、乗せの方法……等々、「攻め」の力加減を、どのように考えますか?
 
相場を行う者に共通しているのは、「ポジションを取りたい」という気持ちです。
儲けるためにやっているのですから、「張らないと取れない」という発想には何ら間違いはありません。でも、つい張り過ぎてしまう……。そんな姿勢を戒めるように「ポジポジ病」なる言葉があるのですが、戒めにせず“自虐”のジョークで片づけてしまう風潮があるようにも思います。
 
毎度おなじみの、つまらないお説教話になるのですが、やはり、やりすぎる人、やりすぎちゃってるケースが多いんですね。資金稼働率を考える、余裕をもつというイメージが足りなくて、「稼働率を考えている」場合でも、成功だけを前提にギリギリまでやってしまう傾向があります。経験から言うと、極めて常識的な人が、そこそこ慎重に考えた結果がやりすぎ、ということが意外と多いのです。
 
確信があるときは、攻めるだけです。
「自分の出番だ」との判断だったら、たとえ結果が見込み違いであっても、攻めて正解と説明できます。また、確信あっての行動だから、あとかたづけもキチンとできるはずです。
 
問題は、迷ったときでしょう。
迷いながら攻めてしまうと、「あれれっ?」となったときに対処できません。
千丈の堤もアリの一穴から──。キズは大きくなるし、損する勝負に時間をかけてしまうし、何もいいことがありません。
 
『新版 中源線建玉法』第四部 実践と実験には、微妙な状況におけるポジション量の決定について、次のように書かれています。
 
  数量は少ないほうを採用する
 
例えば先物市場で期先2本を同時に見ていた場合、2本の線で判定が異なる場合があります。片方は1単位建てろ、もう一方は2単位建てろ、というとき、少ないほうの「1単位」を採用すべし、ということです。
ポジポジ病とは、逆方向の対処ですね。
 
相場を張っていると、「多いほうと少ないほう、どちらに寄せようか」と迷うことなんて日常茶飯事。そんなときは、グッとこらえて抑えめにするのが原則です。昔話の「大きいつづらと小さいつづら」を当てはめれば正解なのです。
 
迷ったら建てない
迷ったら増やさない
迷ったら手仕舞いする
 
抑えめに行動して「もっと儲かったのに……」という場合、感情的にすごくイヤなんですけど、計算上は抑えるほうが正解です。「少し遅れて建てる」「手仕舞いしたあと建て直す」といった選択肢を用意しておく、それもムリには実行しない──こんなところが実践的な基本指針でしょう。
 
 
林 知之
本日、12月13日の大引で、東証一部の買い線(陽線)銘柄数が1,507になり... → 続きを読む

閲覧には、中源線研究会の登録(無料)が必要です。

年内最後のフリートーク交流会は、12月17日(土)に開催。

まだ、空席があります。ぜひ、ご参加ください。 →お申し込みは、こちらをクリック!

一般3,000円+税  会報会員は無料
(懇親会は実費をいただきます。4,000円~5,000円)

今回のテーマ: 「ショック安へのそなえは必須か? ~今年を振り返りつつ来年のトレードを考える~ 

talk.jpg

放送のフォローアップを更新

12月5日放送のフォローアップ(ブログ)を、アップしました。

タイトルは『“トランプ相場”の正体』です。

放送の動画とフォローアップブログへのリンクは、こちらのページをご覧ください

98-21.jpg

 

【会員限定】 12月法示なし買い玉維持

実験売買7銘柄について、12月に入ってから法示はありません。 買いポジショ... → 続きを読む

閲覧には、中源線研究会の登録(無料)が必要です。

受付開始! 新装刊『【詳説】うねり取り実践』

『株式売買記録と解説』は、生々しい現実の売買記録を収録し、林輝太郎が実践的な解説を加えた貴重な一冊。

ロングランで売れていることに対応するため、内容はそのまま装いを新たに増刷しました。

本日、12月8日正午、受付を開始しました(発送は明日、12月9日からです)。 →詳しくはこちらをクリック!

【詳説】うねり取り実践 ~株式売買記録と解説

2005.jpg

── 目次 ──
  分割建玉の基本
    現物売買練習の一例
  順張りのプロの技
      お手本になる「切れのよさ」
  ツナギの難しさ
    ねらい撃ちの利点とザラバ売買の不利について
  中源線を使った「うねり取り」
    N氏の現物・信用取引
  「売り」を極める
    二人の計画的売りの比較
  アマチュアからプロへの過程
    Ⅰ氏の3銘柄併行売買
 
 
 本書は主に、日々の終値を見ながら上げ下げの波に乗る、「うねり取り」の手法を紹介している。終値だけでトレンドを判断し、臨機応変にポジションを操作するためには、自分自身がしっかりとしていなければならない。半面、特別なファンダメンタル分析の知識もいらないし、多くの情報を集める必要もない。対象とする銘柄の終値と、“次の一手”を考える判断基準だけである。
 だから普遍的であり、“貴重な記録”との評価も手伝って引き合いが絶えない。私たちも、ぜひ残したい内容だと考えている。これらの事情から、バラコピーの読み物を単行本化したのが2002年、さらに十数年が経過した2016年になって新装刊の発行に踏み切った。
(林知之による「まえがき」より引用)
値動きを集約する
 
※この連載は、林投資研究所のメールマガジン(登録無料)で同時に配信しています。
 
懐かしき昭和の時代、自宅では“名詞”を数個しか使わない亭主がいましたね。
奥さんに、「メシ」「風呂」「新聞」「お茶」と名詞を言うだけ、ニュース番組が見たいときは「おい」と言ってあごでテレビを指すだけ。
警察、消防、航空、どんな分野の無線連絡よりもムダのない究極のカタチ!
やたらと“紳士”の対応が求められる現代、逆に「カッコいい!」なんて言われるかもしれません。可能性にかけてみたい人は、自己責任で挑戦してください。
 
中源線建玉法では、数カ月の波を見るために日足を使います。
でも、日本で最も利用率の高いローソク足ではなく、日々の終値だけを線で結ぶ「折れ線チャート」です。
 
ちなみに、ローソク足が一般的なために「日足=日足のローソク」という認識があるようですが、違います。「日」はチャートの区切りの期間を示し、「足」はチャートという意味があるだけ。日足にも、さまざまな種類があるのです。
 
終値の折れ線チャートについては、終値だけなの? 形を見て判断する要素が足りない……等々、疑問をもつ向きも多いでしょうが、情報をそぎ落としているところに意味があるのです。
 
例えば、現代のネット社会の弊害は、「情報過多」による混乱です。
情報が多いのは悪いことではない、しかし、選択肢が多すぎて迷う、動けない、決断できないといった状況に追い込まれ、思考停止するケースが実に多いのです。
 
米大統領選の前後を思い出してください。
クリントン氏が当選だろう、トランプ氏が当選したらショック安……ところが、トランプ氏が当選したあとは、まるで雨上がりのように相場が明るくなりました。
今度は“トランプ相場”なる表現が飛び出し、多くの投資家は「トランプ相場は続くのか」と不安を抱えて情報を集めながら、決断力を鈍らせています。
 
日常の仕事や家事でも、全く同じです。
情報をたっぷりと抱えながらも、選択肢を絞り込むことで行動を決めています。実は、かなりシンプルな基準で、多くの選択肢をバッサリと捨てているのです。1日の仕事のスケジュールを決めるのに1時間かけたり、晩ごはんの買い物に2時間を費やすことなどできないからです。
 
材料を集めて先行きを当てる……これが、株式投資に対する多くの人のイメージです。
でも、決め打ちして何カ月も結果を待つのが相場ではありません。今日決めたことを、翌日に覆してもいいのです。一気にやろうが少しずつやろうが、すべて自由です。
だから、日々の上げ下げに目を向けるよりも、チカラを抜いて、大ざっぱな株価のトレンドを見るべきなのです。
 
少なくとも、絶対に知ることのできない未来を考えることなど、やめるべきです。
 
ローソク足では、隣り合う2本、3本の組み合わせである「線組み」を観察します。
そこには、統計で裏付けられた一定の確率があり、私たちの最大の関心事である「トレンドの変化」を見出すことにつながるのです。でも、結局は当たったり外れたりという現実から大きく離れることはできません。
 
1本の線に多くの情報が盛り込まれたローソク足を使うことで、短期間の動きしか見なくなり、本当に必要な情報を捨ててしまっているケースが多いと思います。
 
情報は集めるものではなく、自分の行動スタイルに合わせて取捨選択するものです。
プロが好む、終値の折れ線チャートの効果に、ぜひ目を向けてみてください。
 
以下、中源線の書籍からの引用です。
 
値動きを集約するために1日に一値(ひとね)のみを記録する。その一値は1日の最終の値を用いる。そして、毎日の値をグラフ用紙に点として描き、線でつなぐ。
(『新版 中源線建玉法』第二部 本文より)
 
冗長な説明はありません。
「集約する」という表現に、実践家のこだわりを感じます。
 
 
林 知之

12月5日の放送 オンデマンドで視聴可能

12月5日放送の『うねり取りにおける“儲け方” ~来年の相場は取る! 』がオンデマンドで視聴可能になりました。

こちらをクリック(中源線に関する放送とフォローアップブログ)

フォローアップブログは来週月曜日に第1回を公開予定です。

98-011.jpg

放送のフォローアップを更新

11月14日放送のフォローアップ(ブログ)を、アップしました。

タイトルは『買ってもダメなら売ってみろ』です。

放送の動画とフォローアップブログへのリンクは、こちらのページをご覧ください

96-041.jpg

チャートってなに?
 
※この連載は、林投資研究所のメールマガジン(登録無料)で同時に配信しています。
 
妻が3人目の子どもを出産する時、病院まで付き添った私は陣痛計のグラフを見ながら「株価みたいだ」なんて言っていたのですが、いつしか助産師に白衣を着せられ、そのうちジワジワと奥に追いやられ、まんまと立ち会いをさせられました。気をつけないといけませんね。
 
株価をチャートにする──。
私たちは、特に考えずに「値動き」と捉えていますが、問題ないのでしょうか。
 
チャートのパターン分析によって機械的に売り買いを決める「中源線」の書籍には、次のような説明があります。
 
ケイ線とは、値の動きを、目盛りに合わせて、線で描きあらわしたものである。数字を並べるよりも、変動の様相をはっきりとつかむことができる。変動が「傾向」として認識されるのである。
(『新版 中源線建玉法』第二部 本文より)
 
その通りです。私たちは、株価の「傾向」を見ているのです。
しかし、チャートの存在意義そのものには触れていません。
 
実は、チャート分析を否定する、いや、チャートそのものを否定する人もいるのです。
 
「株価は、個々の売り買いがぶつかって成立するだけ。1秒前に売り買いした人と、この瞬間に売り買いしている人は、おそらく別である。1秒後だって同じ。それなのに、株価を“連続する事象”のように扱うのは理屈に合わない。チャート上で、昨日と今日をつなげる、先週と今週をつなげるのも、おかしなことである」
 
なるほど、一理あります。
でも、時間の経過の中で上がったり下がったりと変化する株価を相手にするには、「連続したもの」とみなす必要があるのです。
 
情報というものは、発信する者の意図や都合によって加工されています。伝えたい部分を強調する、価値観を加える、自分にマイナスなことは出さない、等々、何らかのフィルターを通して、事実をゆがめています。
 
一方、チャートについては「価格情報そのものだ」と考える向きも多いのですが、個々の取引を連続した事象として扱うこと自体が、一種の「加工」です。
 
日足、週足、月足、日中のチャートでは1分足、5分足というように、区切る「期間」によって種類があります。それぞれ、「上げ下げ」の傾向を考えるうえで、一部分を切り取って“集合形”で判断することが多いでしょう。しかし、例えば日足と週足では「形」の見え方が異なります。つまり、地図の縮尺の違いとは全く異なる差が生まれるのです。
 
チャートは、真の意味での「事実」ではありません。
売買を行う者が、“株価は連続する”とみなし、いろいろな角度から“形で見る”ために加工した情報です。株価の変動には、ある程度の「トレンド」があるという定義も実は仮定にすぎず、便宜的に利用しているものだという認識が大切です。
 
たまたま手の届くところにあるチャートを利用する前に、そのチャートをつくるときの仮定や定義が自らの売買スタイルに合っているかどうかを考える必要があります。また、誰もが指し示す未来予想ではなく、独自の見方をすることも不可欠です。
 
チャートそのものが加工されているうえに、チャートを示して「ほら、こうなった。だから上がる」という情報は、ある特定の基準による価値判断だということです。
 
 
林 知之

【注意】本日、分割と併合があります

本日、11月28日、上場10銘柄について分割・併合があります。

「中源線シグナル配信」においては、通常のデータ更新(16時前後)と別に、あらためてデータ更新を行います(19時前後)。

本日、分割・併合の対象となる銘柄については、2回目のデータ更新後に、今までの値動きと連続した法示に変わります。
以下の銘柄については、2回目の更新後に再度、法示をご確認ください。

お手数をおかけしますが、よろしくお願いします。

(株式分割 9銘柄)
3385 薬王堂
3836 アバント
3908 コラボス
6064 アクトコール
6089 ウィルグループ
6093 エスクロー・エージェント・ジャパン
6196 ストライク
7183 あんしん保証
7575 日本ライフライン
 
(株式併合 1銘柄)
6505 東洋電機製造

放送のフォローアップを更新

11月14日放送のフォローアップ(ブログ)を、アップしました。

タイトルは『保合は売り』です。

放送の動画とフォローアップブログへのリンクは、こちらのページをご覧ください

96-03.jpg

【会員限定】 週末のポジション

実験売買7銘柄については現在、7銘柄すべてが「買い」です。 3/3買い ... → 続きを読む

閲覧には、中源線研究会の登録(無料)が必要です。

ポジションを仕掛ける「スタート地点」
 
※この連載は、林投資研究所のメールマガジン(登録無料)で同時に配信しています。
 
トレードは、「仕掛け→ポジション操作→手仕舞い」で1つのサイクルです。
この一連の動作を考えるうえで、まずはスタートの“仕掛け始め”に目を向けてみます。以下は、中源線書籍の引用です。
  1. ためし玉から出発する方法──ためしに買って(売って)みて、波に乗れると見極めてから本玉(ほんぎょく)を入れる
  2. サヤ取りの建て玉から出発する方法──株はコストダウンのやり方、商品なら〔期近(期中)買いの期先売り〕の建て玉から波に乗る
  3. 規格化された出発点を決める方法──指数、ケイ線などの分析による統計上の確率を信頼して出発点を決め、そのあと波に乗る
(『新版 中源線建玉法』第一部 解説より)
 
中源線の“仕掛け始め”は、「3」です。値動きを機械的に判断する方法だから、ルールを覚えるだけです。でも、実際に体験してみないとわからないことが多いので、中源線に「慣れる」ことが第一歩です。数量を抑えた実験売買、練習売買において、とにかく“仕掛け始め”を体感するべきなのです。
    相場の波乗りの出発点を決めると同時に、自分の感覚を養成するために、中源線が転換したら、必ず出動してみることから始めるのがよい。
    (中略)
  1. 何回か同じ枚数で実行する
  2. 手数料が抜けたらすぐに売り場を探す
    (手仕舞いは遅すぎるより早すぎるくらいがよい。慣れたら次第に遅くしていく)
  3. 実行したあとで「ダマシかもしれない」と思ったときは直ちに切る
  4. しかし「今度は失敗するだろう」といって出動しないのは絶対にいけない。
    必ず同じ枚数で出動する
(『新版 中源線建玉法』第四部 実践と実験より引用)
 
自分が決めた“仕掛け始め”の条件がそろったら、絶対に出動です。
「条件がそろった。でも今の状況は……」などと考えると、思いつきで条件を増やして混乱するだけです。
 
「ちょっとイヤな感じがしたから」と出動を控えたところ、それが正解だった……ダメです! 決めた通りに出動し、ちゃんとヤラレるのが正解です。もし「イヤな感じ」に一定の確率がある、あるいは極めて納得できるのなら、それをルールに追加して“仕掛け始め”を変更しなければなりません。
 
仕掛けの大原則は、一点狙いの決め打ちをしないことです。
値運びに「おうかがいを立てる」ように、計画的に分割するのが原則です。
 
「計画的」といっても、裁量では、ポジション操作にかなりの幅が生まれるでしょう。
とはいえ、最初の仕掛けを行うタイミングは、とても重要です。
この段階で迷うと、「計画的な売買」ではなく「ユルユルの行き当たりばったり」になってしまうからです。常に考えるべき、大切なテーマなのです。
 
11月14日の放送では、この“仕掛け始め”に焦点を当てました。
フォローアップのブログとあわせて、ぜひご覧ください。
 

誤植訂正 新版中源線 第三部

書籍『新版 中源線建玉法』に誤植が見つかったので、お知らせします。
たいへんお手数ですが、お手元の書籍に修正を加えていただくようお願いいたします。

第三部、25ページ、「事例1」の図において、説明が不正確な部分がありました。

「終値Lで手仕舞いしない」という説明はそのままですが、手仕舞いしない理由が誤っています。

【誤】規定の重複 → 【正】残玉が-2のため

cr_chg3_P25.png

 

(以下は、林知之による追加解説です)

中源線では、転換時のドテン以外に、トレンド途中の手仕舞いが規定されています。
順行方向に伸びた(陽線で上昇、陰線で下落)場合のルールです。

一定の「伸び」によって手仕舞いを行うのが趣旨ですが、「アクションを起こす」ことよりも「残玉を調整する」ことに主眼を置きます。
“未来を考える”というトレードの本質に対して、とても素直な考え方だと感じます。

このケースでは、買いポジションを持っている状態で連続上伸して手仕舞いの条件に当てはまりますが、残玉が2/3なので、手仕舞いを見送るのがルールです。

放送のフォローアップを更新

11月14日放送のフォローアップ(ブログ)を、アップしました。

タイトルは『買いは「上げの動きに乗る」行為だ』です。

放送の動画とフォローアップブログへのリンクは、こちらのページをご覧ください

96-02.jpg

シグナル配信サーバ メンテナンス

「中源線シグナル配信」のWEBサーバは、メンテナンスのため、次の日曜日の未明、一時停止します。

無料登録によるトップページ閲覧も、同様にアクセス不能となります。

サーバ停止の日時: 2016年11月20日(日) 午前3時~午前5時

アクセスできない時間帯が生じるためご不便をおかけしますが、ご理解、ご了承ください。

chg-signal20161115.png

11月14日の放送 オンデマンドで視聴可能

11月14日放送の『うねり取りにおけるトレードの入り口~ポジションを取り始める基準~ 』がオンデマンドで視聴可能になりました。

こちらをクリック(中源線に関する放送とフォローアップブログ)

フォローアップブログは来週月曜日に第1回を公開予定です。

96-01.jpg

 

【会員限定】 1銘柄陽転 すべて買い線に

実験売買7銘柄のうち、2銘柄だけが売り線でしたが、11日(金)に1銘柄が再陽... → 続きを読む

閲覧には、中源線研究会の登録(無料)が必要です。

【会員限定】 週末のポジション

中源線による実験売買7銘柄、週末のポジションをお知らせします。 今週は突飛... → 続きを読む

閲覧には、中源線研究会の登録(無料)が必要です。

『新版 中源線建玉法』誤植のお知らせ

『新版 中源線建玉法』に誤植がありました。混乱が生じる可能性もあるため、急ぎお知らせします。

「第三部 注解と事例」 15ページ 図12

同じページの本文、最後の6行では、「Cを起点にする」と説明してあります。
しかし、「Aが起点になるのが正しい」と読み取れる図でした。

本文はそのまま、図を以下のように訂正します。

chg3-p15-1.png  chg3-p15-2.png

 今までにご購入にみなさまには、この情報を郵便でお送りします(11月11日発送)。

 これからご購入の場合、正誤の情報を添付してお送りします。

【会員限定】 2銘柄陽転

実験売買7銘柄のうち2銘柄が昨日、11月10日の大引で陽転しました。 とい... → 続きを読む

閲覧には、中源線研究会の登録(無料)が必要です。

【会員限定】 トランプショック?

11月9日は、市場全体が大きく売られました。 「トランプ氏が大統領になるこ... → 続きを読む

閲覧には、中源線研究会の登録(無料)が必要です。

放送のフォローアップを更新

10月3日放送のフォローアップ(ブログ)を、アップしました。

タイトルは『手法の要件~利益を生む突破口を探る~』です。

放送の動画とフォローアップブログへのリンクは、こちらのページをご覧ください

94021.jpg

『新版 中源線建玉法』の旧版をお持ちのかたが対象の特別割引(84%OFF)は、2016年末まで継続します。

第一部から第四部まですべて組み直し、「非常に読みやすくなった」と好評をいただいています。

旧版をお持ちのかたは、ぜひ新版の購入をご検討ください。 →詳しくは、こちらをクリック!

chg2016_500.png

定価50,000円+税 → 8,000円+税 (84%OFF

【会員限定】 遅いタイミングで陽転

ここまで陰線が続いたところで42分転換……ちょっ... → 続きを読む

閲覧には、中源線研究会の登録(無料)が必要です。

放送のフォローアップを更新

10月3日放送のフォローアップ(ブログ)を、アップしました。

タイトルは『不可避なヤラレをカバーする値幅取り』です。

放送の動画とフォローアップブログへのリンクは、こちらのページをご覧ください

94-041.jpg

11月セミナー残席あります

第20回の終日セミナー「中源線建玉法 基本コース」は、11月5日(土)に開催します。

このコースは、11月に開催したあと、少しの間お休みになる可能性があります。
受講を検討中のみなさん、この機会にぜひご参加ください。

ルールの解説、ルールの背景にある思想の解説、そしてルールをからだに落とし込むための練習問題と、工夫したカリキュラムを組んでいます。

また、少し遠くからでも日帰り参加が可能なように、午前10時から午後5時まで(ランチタイム1時間)がセミナーの時間帯です。
(終了時間は大きくずれません。過去、最も延びた時でも5時3分すぎに終了しました)

お申込は、こちらをクリックしてください。

chg_seminar.png

【会員限定】 1銘柄陽転

実験売買銘柄の1つが陽転しました。陰陽転換は、10月6日いらいです。 今回... → 続きを読む

閲覧には、中源線研究会の登録(無料)が必要です。

会員専用のブログに、10月27日に実施される分割・併合に関する重要な情報を掲載しました。

こちらをご覧ください。

放送のフォローアップを更新

10月3日放送のフォローアップ(ブログ)を、アップしました。

タイトルは『欠点を消そうとするな』です。

放送の動画とフォローアップブログへのリンクは、こちらのページをご覧ください

94-021.jpg

東証一部の買い線(陽線)銘柄数が本日、1,316に達しました。全体の3分の2... → 続きを読む

閲覧には、中源線研究会の登録(無料)が必要です。

放送のフォローアップを更新

10月3日放送のフォローアップ(ブログ)を、アップしました。

タイトルは『理想と現実を認識する方法』です。

放送の動画とフォローアップブログへのリンクは、こちらのページをご覧ください

94-011.jpg

正しい再投資
 
※この連載は、林投資研究所のメールマガジン(登録無料)で同時に配信しています。
 
若い世代ほど知識や情報が豊富で、ものごとを合理的に考えているようなのですが、「計算」に偏りすぎることも多いみたいで、調べものはネット検索して終わりとか、やたらと「コスパ」(コストパフォーマンス、費用対効果)なんて言葉を口にしたりします。彼女をつくるなんてコスパがよくない……これだけは、絶対に理解できない感覚です。本能と感情で「彼女がほしい!」「イチャイチャしたい」と突進するのが、若いオスの正しいあり方だと思うのです。
 
トレードに関する情報は数字が多いため、とかく「計算」に偏るのですが、感情の影響を考えて生身の「人間」を意識することが不可欠だと私は考えます。実際、きちんと計算しているつもりで、実は「人間」丸出しのケースもあり、このあたりの情報整理が重要ではないでしょうか。
 
資金稼働率が高いほうが効率が良い──。
利益になるであろう戦略を使うのですから、当然の考え方です。
ですが、例えば「資金が10%増加した。ポジションサイズも即10%増し」といった計算は、緻密というよりも“せせこましい”気がします。
 
トレードは、勝ったり負けたりが必然です。
一定期間、勝ったり負けたりした結果として資金が10%増加したのならば、その段階でポジションサイズを10%増加しても理論上は間違っていないのでしょうが、勝ったり負けたりの「勝ったり」の波の中で10%利益が出たのならば、次に「負けたり」の波が来ることを考慮しなければなりません。
 
仮に、「10%勝つ」「10%負ける」の繰り返しとして、10%勝った時点でトレードサイズを10%増しにすると、どうなるか……。
 
100万円の資金で10%勝ると、資金は110万円になります。そこでトレードサイズを10%増しにして10%負けると、2回目の負けは11万円。つまり資金は、次のように変化し、やればやるほど資金が減少していくサイクルが生まれます。
 
  100万円 → 110万円 → 99万円
 
「資金10%増加でトレードサイズも10%増」という発想が“へ理屈”だと考えての反論ですが、この説明自体が“へ理屈”みたいなものです。
 
最後まで「計算」に徹底できない生身の人間に焦点を当てた、もっと実践的な考え方が求められるのではないでしょうか。
 
10%あるいは20%の増減を、完全な「実績」として評価できるのかが問題です。
手がける銘柄数などによりますが、株価の短期的な変動が大きいので、10%や20%は誤差みたいなものといった発想もあるでしょう。
 
だから、チマチマとした再投資など考えず、もっと1回ごとのトレードに集中すべきだという考え方が成立するのです。大きく負けることなく市場にしがみついていること、勝てるチャンスはものにすること、そして、大きな目で資産増加を考えることこそが大切ではないかということです。
 
『新版 中源線建玉法』第二部 本文には、資金量と建玉量についての規定が明記されています。以下に引用します。
 
総資金量は、2倍を用意する ※資金稼働率の限界は50%と余裕をもつ
(中略)
総資金量が最初の1.5倍以上になるまでは、従来の建玉単位を守り、1.5倍になってから、それに準じて建玉単位を1.5倍に増加させる。
このとき、建玉単位に端数ができたら切り捨てる。 ※少ないほうに寄せる
そして、次回の建玉単位の引き上げは、2倍になってからである。
以後も、この比率を踏襲する。
 
中源線の原著(古い断片的資料)には「2倍になるまで建玉量を変えるな」とあったそうです。それくらい、おっとりとした姿勢で臨むことが、トレードの悩み、混乱、苦しみを適正に処理する絶対の条件だという、実践家のこだわりでしょう。ちょっと立ち止まって、耳を傾けてみてください。
 
(林 知之)

放送のフォローアップを更新

10月3日放送のフォローアップ(ブログ)を、アップしました。

タイトルは『「うねり取り」のススメ』です。

放送の動画とフォローアップブログへのリンクは、こちらのページをご覧ください

 

94021.jpg

東証一部、個別銘柄の陽線数が今年最大となりました(中源線シグナル配信トップペ... → 続きを読む

閲覧には、中源線研究会の登録(無料)が必要です。

「勝負」の意味
 
※この連載は、林投資研究所のメールマガジン(登録無料)で同時に配信しています。
 
「勝負下着」って、デートで大切な場面を慎重に迎える大切なアイテムのようなのですが、男はそんなものを見ていないという統計もあるようです。ゴムがビロ~ンと伸びていたりしてなければ、それでいいのかもしれません。いずれにしても、“失敗しない”がポイントではないでしょうか。
 
資金500万円の個人投資家が5,000万円を目標にした──。
こんな場合の考え方として、2つのパターンを示します。
いずれも、『新版 中源線建玉法』第一部解説からの引用です。
 
「私は現在、500万円しかない。一応の目標は5,000万円だ。5,000万円までは、少し冒険をしてもよいから早く達成したい。達成したら、あとはお金持ちらしく、おっとりした殖やし方をしていこう」
 
「私は現在、500万円持っている。一応の目標は5,000万円だ。目標の半分である2,500万円までは少しずつでよいから、できるだけ堅いやり方をしていこう。功を急いで元手をなくしてしまってはならない。
資金が2,500万円になったら、一応ひと安心だから、その一部、たとえば2割に当たる500万円を限度にして危険な売買をやってみよう。ただし、500万円の限度を絶対に守ろう。500万円の範囲内で最良の方法を取るよう心がけるべきだ。そして、負けてもこの範囲にとどめよう」
 
多くの人が、ちょっとしたことから資金の大半をなくして市場から退場する現実を考えれば、後者が正解だと断言せざるを得ないのですが、実際には前者のように考える人が多いようです。
 
最近は、少額資金で参加できるFX取引がありますし、株も単元株数が小さくなったり、先物ミニのように少額で参加できるトレード対象が増えています。
例えば、将来は数百万円の資金でトレードする予定の人が「練習だから」と、少額でドッタンバッタン売り買いしてみる……こんなケースが目立ちます。
 
少額ならば吹っ飛んでも問題ありませんし、若ければ本業で稼いで再び参加すればいいのですが、このスタート時点での軽い気持ちが悪いクセにつながるので要注意です。
 
100株単位だと、500円の銘柄ならば5万円で売買が可能です。
10万円で2銘柄、20万円で4銘柄を同時に手がけることができます。
そこで、「これはいい練習になる」と雑になる、いや、あえて雑にやってみたりするのかもしれません。実験ですからね。
 
でも、動きに乗ろうとすることだけが練習ではなく、「一定の資産を動かしている」という緊張感の中で自分をコントロールすることを覚えなければなりません。
将来の姿を意識して、一定の金額を使って練習売買を行うべきです。
 
そして、「少しずつでよいから、できるだけ堅いやり方をしていこう」と考え、真剣に売買に臨むべきです。そういったガマンを身につける姿勢こそが、勝負の姿だと言い聞かせるべきです。
 
プロは、口をそろえて次のように言います。
「勝つためには、とにかく生き残ること」
 
(林 知之)

10月3日の放送 オンデマンドで視聴可能

10月3日放送の『個人投資家の勝負所“うねり取り”の銘柄選び~中源線を軸にチャートを見るポイントを探る~ 』がオンデマンドで視聴可能になりました。

こちらをクリック(中源線に関する放送とフォローアップブログ)

フォローアップブログは来週月曜日に第1回を公開予定です。

 

94-011.jpg

放送のフォローアップを更新

9月12日放送のフォローアップ(ブログ)を、アップしました。

タイトルは『プラン通りに行動するための中源線』です。

放送の動画とフォローアップブログへのリンクは、こちらのページをご覧ください

 

92-02.jpg

株価データの更新は10/1(土)22時ごろ

『研究部会報』会員、およびデータスリップ会員のみなさまへお知らせです。

9月の月間高低データの更新は管理の都合上、明日、10月1日(土)の夜、22時前後になります。

いつも最終日の夜に更新しているところ、今月は1日遅れとなってしまいます。

ご理解、ご了承ください。

【会員限定】 やはり陽転した

中源線の法示について、「それはないよ。。。」といったケースは多々あります。 ... → 続きを読む

閲覧には、中源線研究会の登録(無料)が必要です。

メールアドレス変更をお知らせください

中源線研究会に登録のみなさん、

メールアドレスが変更になった場合、たいへんお手数ですが、林投資研究所の[お問い合わせフォーム]よりお知らせいただくようお願いします。

インターネットを活用したシステムなので、ご連絡先のメールアドレスは重要です。

登録内容の変更ページがなく、ご不便をおかけしていますが、ご理解、ご了承ください。

【会員限定】 1銘柄陰転 動きが出てきた

昨年からの下げで不安を抱く市場参加者が多いはずですが、それなりに下がっている... → 続きを読む

閲覧には、中源線研究会の登録(無料)が必要です。

市場にゆだねる
 
※この連載は、林投資研究所のメールマガジン(登録無料)で同時に配信しています。
 
ゴルフコンペの当日が雨だと、幹事が雨を降らせたわけでもないのに参加者に「すみません」と謝っていたりします。
天気はコントロールできません。
ただし、雨の確率が高い時期と低い時期を選ぶことはできます。
 
個別銘柄の予想情報で、「目標〇〇円」という表現を見ることがあります。
「1カ月後のゴルフコンペは、快晴で無風が目標」なんて言っているのと同じで、何も努力のしようがありません。
「株価操縦でもしているの?」と突っ込みたくなります。
「最低でも〇〇円までの上昇を見込んでいる」とか「〇〇円もあり得る」でいいと思うのです。
 
ある銘柄が、100円から500円まで3カ月間で上昇したとします。
100円で買った人にとっては「もう5倍」ですが、あと2週間で1,000円になる可能性もあります。強い上げ方を見て450円で乗った人にとっては「まだ1割」ですが、今が天井で、1カ月後に300円かもしれません。
 
どちらも単なる個人的な都合なので、市場の価格に影響しません。
いくら念じても効き目はありませんし、努力の余地はどこにもないのです。
 
株価は市場任せ、ただし、数量やタイミング、そもそも出動するかどうかは自らの意思で自由に決めることができる──それがトレードです。
 
オトナならば知っているはずですが、つい忘れて“念を送って”しまうのが人情。
こんな単純なことに気をつけるだけでも、トレードの内容が大きく変わります。
日々、数え切れないほどの試行を繰り返し、それを積み重ねていくのが人間の能力ですから、わずかに方向を誤るとトンデモナイことになります。半面、力は弱くても方向さえ合っていれば、着実に正解に近づきます。
 
林投資研究所が提唱する「相場技術論」では、自分自身の確固たる予測を重視します。しかし、主体は常に株価だと考え、見込み違いの場面では「そんなはずはない!」と怒りながら、とても素直にポジションを切ってしまう習慣が必要だと考えます。
 
彼氏でも彼女でも、メチャクチャわがままな相手を想像してください。
コントロールしようとしても墓穴を掘るだけ、だから、相手がその日、ご機嫌になるであろうアイデアを出すことだけに集中するのです。
かなり切ない設定ですが、これと同じことを私たちはやろうとしているのです。
 
(林 知之)

ユニバース銘柄の異動

中源線シグナル配信における「ユニバース」銘柄に、異動があります。
 
銘柄: 8248 ニッセン
内容: ユニバースから除外
理由: 上場廃止予定
 
ニッセンは、セブン&アイの完全子会社化による上場廃止が発表されているため、9月末日でユニバースより除外します。
 
なお、上場廃止の予定日は10月27日で、最終売買日の10月26日までは「東証一部」に中源線シグナルが表示されますが、現在すでに、セブン&アイの株価に連動するかたちで価格が形成されています。
 
今回の除外によってユニバースは98銘柄となりますが、銘柄を補充する予定はありません。
個々の銘柄のキザミ設定と同様に、短期間の変化で環境を変えるのが正解とは考えていません。
 
 
 
univ.png
中源線シグナル配信 選べる8コース
 

【会員限定】 1銘柄陰転 小幅利食い

実験売買の個別銘柄で、8月上旬に陽転したものが約7週間で陰転、小幅ながら利食... → 続きを読む

閲覧には、中源線研究会の登録(無料)が必要です。

放送のフォローアップを更新

9月12日放送のフォローアップ(ブログ)を、アップしました。

タイトルは『相場難民にならないために』です。

放送の動画とフォローアップブログへのリンクは、こちらのページをご覧ください

 

92-02.jpg

【会員限定】 1銘柄陽転 小幅利食い

実験売買7銘柄のうち1銘柄が、9月23日の大引で陽転(普通転換)、本日の寄付... → 続きを読む

閲覧には、中源線研究会の登録(無料)が必要です。

【会員限定】 3分割の意味

実験売買7銘柄のうち、9月15日に陰転した銘柄に9月21日、売り増し法示が出... → 続きを読む

閲覧には、中源線研究会の登録(無料)が必要です。

初心者は売りから入れない?
 
※この連載は、林投資研究所のメールマガジン(登録無料)で同時に配信しています。
 
株は買うものだ──。
多くの人がもっているイメージです。
 
たしかにその通り。株式を公開している企業は、事業を展開して利潤を追求し、その一部を株主に還元するための存在です。社会が成熟した現代では、ただ儲けるだけでなく、製品、従業員、活動する地域に対する責任がしっかりと求められるのですが、単純にカネ勘定をするならば、利益を出して蓄積しながら株主にも還元し、企業も自ら成長していくという“プラス”の面に焦点を当てた計算が成り立つでしょう。
 
シンプルで、わかりやすい考え方ですね。
しかし、別の面から考えると異なる発想も成り立つのです。
 
まずは、株価の変動を素直に観察してみます。
長期的に成長して長い上昇傾向をみせたとしても、一般的な個人投資家の戦略で売り買いする期間を、とりあえず、短いと数週間、長くても数カ月か数年と定義すれば、せいぜい「上がったり下がったりしている」と説明できるでしょう。
 
すると、企業の成長といった観点を捨てて、売りでも買いでもいい、つまり上げを狙う買い戦略だけでなく、下げで利益を取るカラ売りでも何ら問題なし、という結論に至ります。値動きを利用して利益を出すうえで、カラ売りは特別なもの、特殊なものではないのです。
 
株の売買について多くの人は、「おカネを出して何か新しいモノを買う」と捉えるようですが、それだと、一般的な消費行動と一緒になってしまいます。だから、カラ売りについては、「持っていないものを売るなんてヘンだ」と否定するのです。
 
洋服を買ったら、それを使い古して捨てることが前提です。
売っても二束三文です。
 
しかし株は、そういった消費財とは異なる存在です。
持つことで、配当や値上がりといった利潤を期待できます。新品の洋服は、所有した瞬間から価値が下がり始めますが、そういった価値の毀損は起こらない、買って使って捨てるものではないのです。
 
株は、資金の出し手(投資家)と受け手(企業)を結びつける仕組みであり、株を買うという行為は、その狙いが値上がり益であろうと配当であろうと、「手元の資金を殖やすために現金を株に置き換える」だけのことです。
 
そんな資金の流れをスムーズにするために、市場にはカラ売りという機能が用意されているのです。それを利用して儲けようとする行為も、ごくふつうの取引として認められているわけです。
 
一般的な商行為でも、“売りが最初”というケースは、いくらでもあります。
 
車のディーラーは、顧客に車を売って(契約して)から、メーカーに発注します。
航空機にいたっては、設計の段階で航空会社から注文を取っているじゃないですか。
 
トレードという金融取引、街中でのお買い物とは違うのに、「売りから入るのが特殊」と考えてしまうのは、社会の構造というか、相場業界の情報構造にゆがみがあることが原因です。
 
「資金を殖やす手段」と位置づけるのでなく「買って持つもの」としておいて、消費行動と混同する部分をあえて指摘しないほうが、業者にとってはラクなのです。そして、「何を買えば有利か」という視点の情報ばかりを発信し、投資家はまんまと、いや、素直に受け止めてしまうのです。
 
投資関連の情報は、自らのものさしで計ることが重要、という発見につながりますね。
 
さて、さらに別の面から考えると、「カラ売りのほうが初心者にやさしい」という考え方が成立します。株価の変動を論理的に説明しようとすると、その答えが出てくるのです。
 
株価を計る絶対の基準は存在しません。
PER(株価収益率)、PBR(株価純資産倍率)といった一般的な指標のみならず、確実に株価を説明する理論はありません。成長性、将来性、現時点での企業価値など、いろいろなことが土台となるのは間違いありませんが、かなりの部分が「市場の人気」というフワフワとした要素で決まっています。そうでなければ、ストップ高やストップ安によって、1日に2割も3割も価格が変動するはずがありません。
 
この「人気」という要素に焦点を当てて株価変動を考えると、人気がなくなると企業の解散価値に近づき、人気が集まると実体を無視してどんどん上昇する、と説明できます。
 
そして、多くの実践家の認識である、「安値に放置されることはあるが、高くなった相場がずっと高止まりすることはない(必ず暴落する)」という発想に至るのです。
 
安いと判断して買ったのに上がらない……こんなことは、いくらでもあります。
しかし、上がった相場は必ず下がるので、カラ売りで下げに乗るほうが、ある意味、理にかなった素直な手法だといえるわけです。
 
株価の高値圏は、人気が高まっている時期なので、エントリー(仕掛け)が難しいのですが、カラ売りのポジションをつくって下げの波動に乗ってしまえば、あとはラクチン──これが、多くの実践家の感覚です。
 
・株価の上昇は、引力に逆らってモノを上に持ち上げること
・下落相場は、不自然な力がなくなって引力で下に落ちる自然な現象
 
こんな捉え方です。
 
林投資研究所で現在、力を入れている「中源線建玉法」では、「上げ」「下げ」という表現を一切使いません。確固たる基準によって強弱を判断することがスタートなのですが、その強弱の見通しに対して「順行」(合っている)か「逆行」(見通しと逆の動き)のどちらか、と受け止めて“次の一手”を実践的に考えます。
 
少し散らかしてしまったので、まとめを書きましょう。
 
カラ売りを特別視するのは、視野を狭くする姿勢です。
しかし、「買うべきもの」か「売るべきもの」かは、プレーヤーの考え方によります。
中源線のように上げも上げも同列に捉える視点は、最もプレーン(平易)であり、トレード思想にかかわらず容認できる姿勢だと思います。

【会員限定】 売りなの?

市場はグズグズとした雰囲気が続いていますが、個人的には目先も強気です。 し... → 続きを読む

閲覧には、中源線研究会の登録(無料)が必要です。

障害復旧しました

本日、9月20日の0時より17時30分まで、林投資研究所のオンラインショップおよびFAIクラブの一部ページに障害が発生しました。

SSL(暗号化)の証明書が期限切れとなり、ブラウザが警告を表示する状態が起こっていました。

この時間帯に、該当するWEBサービスご利用を試みたみなさまに、ご迷惑をおかけしてしまいました。
管理上のミスです。
たいへん申し訳ありませんでした。深くお詫びいたします。

現在は復旧し、安心してご利用可能な状態です。

林投資研究所代表 林 知之

放送のフォローアップを更新

9月12日放送のフォローアップ(ブログ)を、アップしました。

タイトルは『当てようと努力しながらも当てにいくな!』です。

放送の動画とフォローアップブログへのリンクは、こちらのページをご覧ください

 

92-02.jpg

昨日、9月15日の引けで、8604野村HDが陰転しました。 3単位合計で約... → 続きを読む

閲覧には、中源線研究会の登録(無料)が必要です。

【会員限定】 1銘柄陰転 売り3買い4

買い線(陽線)銘柄が継続して増えていましたが、直近では弱含み。実験売買中の個... → 続きを読む

閲覧には、中源線研究会の登録(無料)が必要です。

相場巧者から何を学ぶか
 
※この連載は、林投資研究所のメールマガジン(登録無料)で同時に配信しています。
 
株好きの個人投資家が、証券会社の店頭で情報交換していた時代のことです。
常連客の中には必ず、一目置かれている人がいて、周囲の個人投資家が同じ銘柄に乗る、つまり、チョウチンをつけるなんて行為がよく見られました。
 
厳しいルールなどない時代ですから、逆に職員一人一人が自制心をもって仕事をしていましたが、「〇〇さん、これ買ってますよ」なんて具合に、本人が文句を言わない状況、チョウチンがついてもジャマにならないタイミングなら、ほかの投資家にささやくこともある……マニュアルではなく、「仁義」による判断です。
 
さて、いつも利益を上げる名人にチョウチンをつけると、どうなるか。
ラクして儲かると期待するからやるのですが、そうはいきません。
 
例えば、名人が試し玉を入れたタイミングで乗っかったら、そのあとに安い場面があってイヤになって投げた。そのあと名人は、次の上げ始めでしこたま買って大儲け……ああ、悔しい。。。。なんてオチもあるわけです。
 
あるいは、絶好調で当たりまくりの名人にチョウチンをつけたら、久しぶりの空振りで沈没……名人は今までの利益の一部をはき出しただけで、元気に次の銘柄を手がけているのに、自分は資金を大きく減らしてしまった。。。こんなことも、“相場あるある”でしょう。
 
「名人といわれたころから曲がりだし」
誰もが「優良だ」と考える銘柄は、すでに天井を打っているとか、去年の成績が良かったファンドを選んだら今年はダメだったとか、いわゆるマーフィーの法則みたいなことが起こるものです。
 
本当の名人も、当たったり曲がったりと見込み違いは多々あるはずで、安易に乗っかるほうが悪いということですが、その名人と寝食をともにしていたら、根底の考え方やさまざまな対応方法など、大切な基礎をを学ぶこともできます。
 
これに近いかたちでチョウチンをつけるならば有益、そうでなければ悪いクセがつくだけ、といえるでしょう。
 
中源線のような、機械的売買法はどうでしょうか。
「その通りに売買すれば儲かる」といったイメージが強いと、軽いノリのチョウチン筋と同じ方向に行くでしょうが、「型」を覚えるために従うのなら、まさに名人に弟子入りしたような効果だって期待できるでしょう。
 
書籍『中源線建玉法』には、「最初の出動に慣れるためのやり方」が示されているので、それを紹介します。
 
相場の波乗りの出発点を決めると同時に、自分の感覚を養成するために、中源線が転換したら、必ず出動してみることから始めるのがよい。
(中略)
  1. 何回か同じ枚数で実行する
  2. 手数料が抜けたらすぐに売り場を探す(手仕舞いは遅すぎるより早すぎるくらいがよい。慣れたら次第に遅くしていく)
  3. 実行したあとで「ダマシかもしれない」と思ったときは直ちに切る
  4. しかし「今度は失敗するだろう」といって出動しないのは絶対にいけない。必ず同じ枚数で出動する
 
まず、中源線の陰陽転換を、自分が出動すべき場面、自分の出番だと定義しておくのです。
わかるはずのない結果など想像せず、条件がそろったら出動と決めるわけです。
 
最終的に目指すのは、「自分の意思を加え、中源線を“道具”として利用する」ことですが、まずは「かたち」が整ったら出動して、中源線の「型」を体感せよ、ということでしょう。
 
しかし、手仕舞いはさっさとやりなさい、とも書かれています。
「自分の意思でポジションを閉じる」ことに迷うな、というわけです。
 
「科学の時代に、そんな古くさい修行をするの?」と反論する人もいます。
でも、地味な反復練習でさまざまなことを確認するプロセスは、まさに科学で説明できる正しい取り組み方ではないでしょうか。
 
(林 知之)

9月12日の放送 オンデマンドで視聴可能

9月12日放送の『計画的なトレードを実行するために ~脱相場難民!~ 』がオンデマンドで視聴可能になりました。

こちらをクリック(中源線に関する放送とフォローアップブログ)

フォローアップブログは来週月曜日に第1回を公開予定です。

92-01.jpg

 

今夜8時生放送

今夜の8時からはマーケット・スクランブルの生放送です。

いつものように林知之の出演でお送りします。

今夜のタイトルは……計画的なトレードを実行するために ~脱・相場難民!~

生放送は、マーケット・スクランブルのWebサイトでご覧ください。

007.jpg

「中源線シグナル配信」のユニバースは、チャートを表示することができます。 ... → 続きを読む

閲覧には、中源線研究会の登録(無料)が必要です。

第20回中源線建玉法基本コースは11月5日(土)

第20回の終日セミナー「中源線建玉法 基本コース」は、11月5日(土)に開催します。

ルールの解説、ルールの背景にある思想の解説、そしてルールをからだに落とし込むための練習問題と、工夫したカリキュラムを組んでいます。

また、少し遠くからでも日帰り参加が可能なように、午前10時から午後5時まで(ランチタイム1時間)がセミナーの時間帯です。
(終了時間は大きくずれません。過去、最も延びた時でも5時3分すぎに終了しました)

お申込は、こちらをクリックしてください。

chg_seminar.png

逆張りとナンピンの意味
 
※この連載は、林投資研究所のメールマガジン(登録無料)で同時に配信しています。
 
「ナンピンはするべきか否か」という議論を目にすることがあります。
この場合のナンピンとは、例えば、300円で買ったら200円まで下げて動かなくなった場合に、同株数の増し玉によって平均を250円まで下げようか……こんな対応が正解かどうか、という意味のようです。
 
商店街で小物を売る店を営んでいる、と想像してください。
 
売れると思って仕入れた商品が売れない。世間でも同じように売れていない。だから、問屋からの仕入値も下がっている。
「よし、在庫を増やそう!」
上記のナンピン買い増しは、これと同じです。
 
正しい発想は、「売れる商品に目をつけ、高くてもいいから仕入れる」です。
勢いのあるうちは積極的に商品を仕入れ、がっつり儲けるのが商売の王道でしょう。
 
この正しい発想をトレードに当てはめると、一般的な分類ならば、「逆張り」よりも「順張り」なのでしょう。
 
上げの流れについていく、強いものにつく、という素直な感覚です。
いつ動くかわからない銘柄ではなく、すでに動意づいている銘柄にうまく乗るほうがラクです。
 
「中源線建玉法」は、銘柄を選別する手法ではなく“銘柄を固定して売り買いのタイミングを計る”手法ですが、根底にあるのは「流れについていく」という考え方です。
 
では、「逆張り」で「ナンピン買い下がる」とは、いったいどういう行動か──。
実は、上げ始めたことを確認して買い始める中源線でも、安値に近づくにつれて買い下がる玉の入れ方でも、「上げの流れにつく」という狙いそのものは全く同じです。
 
両者は、買い始めるタイミングが異なるだけ、と説明するのが正しいかもしれません。
 
逆張りによる買い下がりとは、少し先に訪れる上げ波動を想定し、「そろそろ底だ」と判断してから買い始める方法で、平均値を有利にしようとする高等テクニックです。
 
これに対して、先ほど否定した「200円で同株数を増し玉」という対応は、「見込み違いで下げた。下げる場面で何もできなかった。いっそ、予定外に買い増ししようか……」ということです。何もかもが異なり、多くの実践家が“やられナンピン”と呼んで否定します。
 
ナンピンは「難平」と書き、「難を平らにする」ことです。
基本的な考え方は、分割によって平均値を有利にすることです。言い換えると、「一点狙いでリスクを膨らませないようにする」“安全運転”指向なのです。
 
300円で買ったら200円になった……この時点で、持っているのはダメな玉です。
遠慮なく表現すれば、死に玉、クソ玉です。
それを増やしてしまっては、難を平らにするどころか難を増加させてしまいますね。
 
林投資研究所の定期刊行物『研究部会報』には、「相場師インタビュー」を連載しています。一家言ある実践家に話を聞き、彼らの内面をのぞき見しようという企画です。以前これに登場したシステムトレーダー照沼佳夫氏は、トレードでポジションを取ることについて、実に面白い表現をしました。
 
順張りと逆張りについて、照沼氏と私が意見交換する部分を紹介します。
 
照沼氏
「手仕舞いとドテンを前提にシステムトレードで臨むと、必然的に順張りになると考えています。少なくとも『安く買って高く売る』は大きな誤りですよ」
 
「強い銘柄を、高くてもいいから買い、さらに高値で売る、ということですよね?」
 
照沼氏
「それでは、まだ“弱い”と思いますね。高く買って、さらに高値で買い乗せるんですよ」
 
もちろん、やみくもに買い乗せするわけはありません。きちんとリスクを管理したうえでポジションを操作します。しかし彼は、「ヘタなナンピン、スカンピン」といわれる“やられナンピン”と真逆の感覚を大切にしているのです。
 
逆張り、そしてナンピン買い下がり──。
やや職人的な読みで「このあたりが底値だ」との確信をベースに、ものすごく慎重に、そして計画的に分割で買っていくことです。
 
これに対して、「底割れしたから買い増し」は計画外の無謀な行為です。
また、「とにかく買い下がらなくちゃ」とばかりに早いタイミングで買い始めた場合は、逆張りではなく「逆行するポジション」を保有してしまうことになります。
 
オススメは、「下げ止まったな」と感じてから、慎重に押し目を拾っていくことです。だから、中源線のロジック(強弱判断と分割売買)が多くの人に有効なのです。
 
上手に買い下がるといった高度なワザは、その次の段階で考えればいいと思うのです。
 
(林 知之)

シグナル配信9月7日未明にメンテナンス

間際のお知らせで申し訳ありません。

9月7日未明、午前2時から、サーバメンテナンスのために、「シグナル配信」ページがアクセス不能になります。

最長で2時間、午前4時までの予定です。

すみませんが、ご理解ご了承ください。

放送のフォローアップを更新

8月8日放送のフォローアップ(ブログ)を、アップしました。

タイトルは『自分のイメージを優先させろ』です。

放送の動画とフォローアップブログへのリンクは、こちらのページをご覧ください

90-02.jpg

上げたら買い、下げたら売り?
 
※この連載は、林投資研究所のメールマガジン(登録無料)で同時に配信しています。
 
麻生太郎副総理兼財務・金融相が講演で、「証券会社勤務はヤバいヤツ」などと述べたそうで、いやはや、証券界を監督する立場なのに何を言いたかったのか……。
では、もしそうだったらと仮定して、ヤバいヤツをのさばらせないように、また、ヤバいヤツに引っかからないようにするために、しっかりと考えましょう(^_^)
 
連載1で、書籍『中源線建玉法』から引用した部分を再掲します。
錯覚に陥った、ダメな状態の投資態度を表現しています。
 
あるニュースをきっかけに、A株が暴騰必至、大化けの可能性ありとみて買う。しかしA株の動きは期待に反し、仕方なく「塩漬け」にする。
次のニュースでB株を買う、そしてC株……と次第に持ち株は増加する。
資金いっぱいになったあとは、引かされ幅の少ない銘柄を処分して新しい銘柄を買う。次第に騰がってきた銘柄はある程度の利益をみて売るが、売ったあとで暴騰することになる。
常に引かされた銘柄ばかりを持ち、市況好転の際いちばん早く時流に乗る「引かされ幅の少ない銘柄」を適当な利幅で売る、つまり当初に期待した「大化け」が現実に始まったところで売ってしまうのだ。
時流に乗る株を手放し、沈みゆく株を手持ちに繰り入れるというような、「手持ち株の悪化」のための努力を続けて一生を終わる。
(『新版 中源線建玉法』第一部 解説より)
 
引かされた銘柄を切ると損が確定するし、騰がってきた銘柄は、しぼまないうちに利益を確定したい……こう考えるのは、とても自然な心理です。引用した文章では「一生を終わる」などと極端な表現をしていますが、逆方向の行動を繰り返すのは、時間のムダどころか体験してはいけないことなのはたしかです。
 
最安値を買えるなんて偶然ですから、わずかに引かされるのは当たり前。だから、少しくらいの逆行は気にしていられません。しかし、一定以上の逆行があったら、つまり、「まずいかな」と考えながらも「少しくらい戻らないと切れない」と感じる玉があったら、その時点でたたき切ってしまうべきでしょう。あるいは、「それほどに弱い」と判断してドテン売りを仕掛ける選択肢だってアリです。
 
逆に、「手堅く手仕舞いしようか」と感じさせる玉は、この先も有望な“良い玉”であることが多く、売り逃げるよりも、むしろ「乗せ」を検討するのが正解かもしれない、という考え方に至るでしょう。
 
これらの対応を、機械的判断とともにルール化したのが「中源線建玉法」です。
裁量では行動しきれない部分をルール化し、落ち着き払って「上がってきたから買いなさい」「下げてきた。ここから売りなさい」と指示が出るのです。
 
結果として、中途半端な往来で負けが続くこともある一方、時流に乗って本格的に上伸したとき、裁量ではムリと思える乗り方で値幅取りが実現します。ドテンのシステムなので、人気がはげて大きく下げる場面も見逃さずに売りで取ります。このあたりが、実に面白いと感じるのです。
 
では、「逆張り」とは? 分割で平均値を有利にするための「ナンピン」とは?
次回、連載7で説明します。お楽しみに。
 
(林 知之)
FX取引の世界では「シグナル配信」が認知されているようですが、株の世界では、... → 続きを読む

閲覧には、中源線研究会の登録(無料)が必要です。

放送のフォローアップを更新

8月8日放送のフォローアップ(ブログ)を、アップしました。

タイトルは『タイプによって損益の出方が異なる』です。

放送の動画とフォローアップブログへのリンクは、こちらのページをご覧ください

90-02.jpg

【会員限定】 シグナル配信を使いこなす

「中源線シグナル配信」は、中源線の売買規定が、全上場銘柄について表示されます... → 続きを読む

閲覧には、中源線研究会の登録(無料)が必要です。

まずはレシピ通りに作る
 
※この連載は、林投資研究所のメールマガジン(登録無料)で同時に配信しています。
 
中源線建玉法は、売買のタイミングも数量配分も、すべて規定されています。銘柄との相性はあるものの、その規定通りに売り買いして利益になる、という計算があるのです。
 
しかし、書籍『中源線建玉法』には、ひたすら規定に従う、つまり“自分の意思を殺す”ことのつらさが切々と述べられているのです。
 
機械的売買法を「自信作」として紹介しながら、「自分の意思を通すことこそが、長続きさせるための条件」と、実践者の感情や感覚といったデリケートな部分を大切にしているということです。
 
一方、「やってみなければわからないことがある」として、まずは規定通りに売買してみろと書いてあります。
 
中源線は3分割の売買を実行するので、最初の建玉は「試し玉」と呼べます。「とりあえず建ててみる」ことで、その後の動きをみて「よし、いける!」となったら増し玉していくことが前提です。
 
だから、出動(試し玉)に慣れるためには、中源線の陰陽転換で必ず出動すべき、と示しています。その部分を、書籍から引用しましょう。
 
相場の波乗りの出発点を決めると同時に、自分の感覚を養成(体得)するために、中源線が転換したら、必ず出動してみることから始めるのがよい。
(中略)
実行したあとで「失敗(ダマシ)かもしれない」と思ったときは直ちに切る。しかし「今度は失敗するだろう」といって出動しないのは絶対にいけない。必ず同じ枚数で出動する。
(『新版 中源線建玉法』第四部 実践と実験より)
 
自分流にアレンジする、あるいは中源線をベースに独自の手法を構築するために、完成された中源線という手法で、自分をスッポリと「型」にはめてみることが肝要だ、と強調しているわけです。
 
料理でいえば、「レシピ通りに作ってみる」ことです。
経験の浅い者が、レシピを見ただけで「この工程は適切ではない」とか「調味料の組み合わせが不適当だ」などと言ったら、料理の先生に叱られるでしょう。「いいから、その通りに作ってみなさいよ」と。
 
どんな分野のことでも、とりあえず自分を捨てて「言われた通りにやってみる」なんて抵抗があるものです。経験や自負がジャマをします。
でも、少しだけガマンして“習い上手”になってみることも大切なことです。
 
(林 知之)

シグナル配信 表示速度向上

「中源線シグナル配信」では、上場全銘柄のシグナルとともに、ユニバース(パフォーマンス良好の研究対象銘柄)と株価指数のチャートを表示しています。

このチャート描画の速読を向上させるため、サーバを増設してプログラムを改修しました。

signal_toppage.png

【会員限定】 陽転2銘柄、徐々に上昇か

8月19日(金)の大引で2銘柄が陽転(普通転換)し、実験売買7銘柄のうち4銘... → 続きを読む

閲覧には、中源線研究会の登録(無料)が必要です。

放送のフォローアップを更新

8月8日放送のフォローアップ(ブログ)を、アップしました。

タイトルは『妄想と現実』です。

放送の動画とフォローアップブログへのリンクは、こちらのページをご覧ください

90-02.jpg

【会員限定】 4/3買いってなに?

「中源線シグナル配信」のシグナル──中源線では「法示」(ほうじ)と呼んでいま... → 続きを読む

閲覧には、中源線研究会の登録(無料)が必要です。

四十八手できますか?
 
※この連載は、林投資研究所のメールマガジン(登録無料)で同時に配信しています。
 
「四十八手」(しじゅうはって)は、もともとは相撲の決め技を指す言葉で、室町時代(14~16世紀)から使われていたそうですが、正確な数が「48」あったわけではなく、48は縁起の良い数として使われることが多く、「決め技がたくさんある」という意味で四十八手と呼んだそうです。
 
相場の世界にも「酒田の四十八手」というものがあります。日足ローソクの線組み、つまり複数の足を集合形として捉えて相場の変化点や勢いを計ろうとする試みで、いつのころからかは不明ですが、意味深かつ独特の名称を持つ48の型が、相場の予測に使われてきました。
 
この四十八手について林輝太郎は、いくつかの著書で真っ向から否定していました。
書籍『中源線建玉法』から引用します。
 
中源線建玉法(ちゅうげんせんたてぎょくほう)――名前は古くさいが、変更する必要などない。日本の本間宗久の三昧伝(さんまいでん)が相場の聖書といわれながら、何ら具体的な売買法の記述もなく、後人の偽書の疑いも濃いのに対し、中源線は簡略ながら売買の一から十までを具体的に規定している。
 
中源線は、あとで述べるように、長い歴史をもち、多くの人の実践に使用されてきたにもかかわらず、流布本に見られる酒田罫線法の四十八手における売り線、買い線のような、いわゆる「ザル碁」「ヘボ将棋の手法」の次元に堕落していない。興味本位の視点を許さない真剣な実践者が、売買の基礎技術習得のためにのみ用いてきたことが理由ではないだろうか。
 
(『新版 中源線建玉法』第一部 解説より)
 
歴史的な考察には反論もあるでしょうが、やはり、語呂合わせのような48という数の型を並べているあたりが怪しいといえるでしょう。
 
世間にはセックスの四十八手というのもあり、その全貌をつかんでいる人は少ないと思うのですが、昔はヘンな本を手に入れて、今ならインターネットで図解入りの一覧を見ることできます。順に眺めながら、3つ、4つと進むころ、「こんな格好できるかい!」と、少しばかり真剣になっていた自分がイヤになってしまいます……。
 
酒田の四十八手に話を戻します。
値動き観測の原則通りと思える型もあるのですが、中には「どう捉えればいいの?」と考え込んでしまうものもあり、全体としては、現実の値動きに当てはめて実際のポジション操作に使うには抵抗を感じてしまいます。
 
そもそも、「この形が出現したら上がる」とか「こうきたら下げに転じる」といった予測は、一定の有効性はあっても絶対ではありませんし、仕掛け(エントリー)から手仕舞い(エグジット)までを一貫して考えたり、予測が当たったときの対処、外れたときの対処を具体的に用意しておくのが現実です。
 
林投資研究所では現在、中源線建玉法の伝達に力を入れていますが、予測法とポジション操作、そして資金管理と3つの要素がバランス良くまとめられている、完成度の高い「手法」と説明できるからです。
 
中源線における予測法は、実にシンプル。終値の折れ線チャートを使ったパターン分析です。「こうだったら」「ああだったら」とさまざまなケースを未整理に並べているのではなく、単純明快な強弱判断の基準だけを示して堂々としています。そこに、3分割のポジション操作、つまり建玉を増減する規定を加え、手法、建玉法として完成させているのです。結果として、個々の答えを納得できる、自らの感覚と一致させることができる──こういった点を高く評価しています。
 
相場の強弱、つまり「上に行くか下に行くか」は実際、予測不能です。
上り電車だと思って乗ったら下りだった……こういうことが日常茶飯事です。
 
キップを買って電車に近づき、「これは逆向きだ」と判断したら、キップに払ったカネをムダにして改札に戻る……これと同じ初期の対応がないと、トレード手法としての実用性はありません。当てようとする「予測法」の部分は、極端に言えば単なるキッカケで、ポジションを抱えながら連続して求められる判断こそが根幹なのです。
 
さて、電車に乗ったところ望み通りの方向に進んだ(見込みが当たった)としても、うっかりしていると突然、逆向きに走り出す……これが相場における現実です。だから、その瞬間その瞬間で予測を立て直しながら“次の一手”を決めようというのが正しい考え方です。
 
トレードは、例えば3カ月後に上か下かを「今当てましょう」というゲームではありません。予測法に偏った思考のすべてがダメということではないのですが、具体的な行動指針とセットになっていないと実用性のある方法論にはならないということです。
 
(林 知之)
 

サイト内を改修

studio.png

放送動画とフォローアップブログのリンクをまとめたWEBページ「中源線に関する放送とフォローアップブログ」の内容を整理しました。

動画のサムネイルが多くて読み込みに時間がかかる……この問題を軽減しました。

「2015年の放送」「2016年1月~最新」と2つのページに分け、入口としてメニューページを新設しました。

放送のフォローアップを更新

8月8日放送のフォローアップ(ブログ)を、アップしました。

タイトルは『勝率を上げようとするな!』です。

放送の動画とフォローアップブログへのリンクは、こちらのページをご覧ください

90-02.jpg

 

仕掛けるときの3つの方法

※この連載は、林投資研究所のメールマガジン(登録無料)で同時に配信しています。

書籍『中源線建玉法』に、「技法とは何を指すか」という説明があり、「仕掛けから手仕舞いまでを一貫しなければならない」と強調しています。
 
トレードを、日常生活の消費活動と一緒にしてしまうと、「株を買って終わり」といった感覚に陥ります。トレードは「現金を殖やす行為」なので、買ったら売り手仕舞い、カラ売りを仕掛けたら買い手仕舞いすることが絶対なのです。例えば登山で、頂上を目指すことだけを考えて下山を無視するようでは、登山という行為が成立しないのと同じです。
 
しかし、出発点の「仕掛け」だけを取り上げて考えることも大切です。
 
書籍『中源線建玉法』から、仕掛けに関する一般論を引用します。
ここでは、3つの方法に分類して説明しています。
  1. ためし玉から出発する方法──ためしに買って(売って)みて、波に乗れると見極めてから本玉(ほんぎょく)を入れる
  2. サヤ取りの建て玉から出発する方法──株はコストダウンのやり方、商品なら〔期近(期中)買いの期先売り〕の建て玉から波に乗る
  3. 規格化された出発点を決める方法──指数、ケイ線などの分析による統計上の確率を信頼して出発点を決め、そのあと波に乗る
(『新版 中源線建玉法』第一部 解説より)
 
この分類が唯一の正解ということではありませんが、おもしろい観点だと思います。それぞれについて説明しましょう。
 
○試し玉から出発する方法
いきなり予定の数量を建てると、「成功してくれないと困る」とばかりに目がくもったり意地になったりするので、分割で少しずつ増やすようにします。「ダメかも……」と感じた場合でも、数量が少ないうちなら素直に損切りしやすいわけです。いわゆる、分割によるポジション操作です。
 
○サヤ取りの建玉から出発する方法
わかりにくいのですが、「両建てによる試し玉」というところでしょうか。例えば、割高な限月を売り、割安な限月を買って両建てをつくり、それをきっかけに片張りの本玉をつくっていく、という入り方です。
 
○規格化された出発点を決める方法
中源線の陰陽転換はもちろん、ほかにもいろいろとあります。保合放れを狙って順張りで乗る「ブレイクアウト」、悪材料でストップ安連続の銘柄があったら売り買いの数量がそろって値がついた段階で買い出動という「イベントドリブン投資」などなど。
 
「この分類が唯一の正解ではない」と述べたように、自分自身の感覚で分類したり、整理したり、自由に考えていけばいいのです。ポイントは、「売った買った」「儲かった損した」から離れて、時には理屈に偏って考えてみることです。
 
「売買法」「技法」といった観点が明確に浮かび上がりますし、自分の好みや得意不得意を考える機会も生まれます。
 
私たちは、個人投資家の「自由」を最大限に利用すべきです。自由に、感じたままに、自らの感性を信じて「えいやっ!」と自然体で行動したいのです。しかし、逸脱した遊びになってはダメで、適正な遊び、範囲を超えない遊びが求められます。
その遊び場を設定するのが、こういった別観点での思考なのだと思います。
 
(林 知之)

8月8日の放送 オンデマンドで視聴可能

8月8日放送の『トレードの醍醐味“値幅取り”こそ損小利大の実現 』がオンデマンドで視聴可能になりました。

こちらをクリック(中源線に関する放送とフォローアップブログ)

フォローアップブログは来週月曜日に第1回を公開予定です。

90-01m.jpg

【会員限定】 転換を見逃していた......

本日、8月8日の引けで、4997日本農薬が陰転(普通転換)したので明日、ドテ... → 続きを読む

閲覧には、中源線研究会の登録(無料)が必要です。

放送のフォローアップを更新

7月11日放送のフォローアップ(ブログ)を、アップしました。

タイトルは『値幅を取るトレードの醍醐味』です。

放送の動画とフォローアップブログへのリンクは、こちらのページをご覧ください

 

88-01.jpg

8/20セミナー残り4席

8月20日に開催するセミナー「中源線建玉法 基本コース」第19回は、残り4席です。

詳しくは、こちらをクリック!

chg_seminar.png

おトクな「限定」

※この連載は、林投資研究所のメールマガジン(登録無料)で同時に配信しています。

「今だけ」「〇〇限定」「今月いっぱい」といった言葉には、つい反応してしまいます。自分が得をする、あるいは、逃したら損をする、という発想があるからでしょうか。でも、実際にそうなのだと思います。アンテナが高くて冷静な人は、不要なものを買わず、限定的なチャンスを利用して、必要なものを安くおトクに手に入れています。
 
前回の<連載その1>で、「売買法という発想を持とう」と述べました。
しかし、個別銘柄の予測情報を手に入れることからスタートした人にとって、売買の最終決断までいくつかのプロセスを要する「売買法」は、どこか重たいものに感じてしまうようです。ワクワク感がなく、面倒くさいと感じてしまうのです。
 
売買法、手法というアプローチが足りない……こう考えつつも、踏み込めないのです。
 
あまり大仰に考えず、ちょっとワクワク感のある「限定」という発想を取り入れてみてはいかがでしょう。手法、売買法、自分だけの価値判断といった、自立への足がかりになることを約束します。
 
限定するのは、例えば銘柄です。
1銘柄だけを追いかける、それがキツいのなら3銘柄か5銘柄に絞ります。
「どれを買うか」と他人の予測情報を気にする発想が薄れ、「どれを、どんなタイミングで、どのように売買するか」という自由なイメージを持つことができます。
買うだけでなく、下げを狙う“売り戦略”を想像することも容易ですし、買い戦略においても「手仕舞い売り」をセットで考えるようになり、自然と「資金管理」の発想が芽生えます。
 
押しつけではなく、自分から求める姿勢になるので、随所にワクワク感があり、質の高い思考が長続きしながら進化していくはずです。
 
時期を限定するという発想も大切です。
銘柄を限定するのが難しければ、時期だけを限定すればいいのです。
例えば日本の株は、秋や年末に安値をつける傾向があります。これに注目すれば、「経営が安定している企業を100銘柄ピックアップしておき、秋や年末の安値で仕込んで春に売却」といった戦略につながります。
 
「秋から年末に大きく上昇した場合は、どうするのか」
「年末にかけて下げたけど、さらに下げそうな場合は?」
 
このように、出動のタイミングや数量、そもそも「出るか出ないか」など具体的な戦略を考えていくことになり、「何を買うか!」といった猪突猛進のスタイルから、ONとOFFを調整する高度な思考に切り替わります。
 
「市場参加者が震え上がるほどの暴落時に買い下がる」という戦略の人がいました。ガンガン下がっていく中、落ち着き払って買い下がっていくのです。
 
かなり限定的な条件が必要なので、数年に一度しか出動チャンスがないそうです。
すると、通常の上げ下げをみせる時期、つまり平時はヒマで仕方がない。いきおい、確信の持てない別のやり方でチョロチョロと損を重ねてしまうようです。
 
数年に一度、短期間で数割くらいの利益が期待できれば、あとは休んでいればいいのですが、いざやってみると待つことがつらいんですね。よくわかります。
 
だから、もう少し頻度の高い売買を展開する戦略が現実的なのです。
とはいっても、のべつポジションを取るのではなく、休んだり増減させたりで、基本のイメージは「年に数回」くらいが個人投資家には扱いやすい標準形だと思います。
 
(林 知之)

【会員限定】 銘柄入れ替え

実験売買8銘柄の中にある8248ニッセンは、業績悪化を背景にダラダラと下げ続... → 続きを読む

閲覧には、中源線研究会の登録(無料)が必要です。

悪循環を断ち切る唯一のアイデア
 
※この連載は、林投資研究所のメールマガジン(登録無料)で同時に配信しています。
 
書籍『中源線建玉法』の記述を引用します。
 
あるニュースをきっかけに、A株が暴騰必至、大化けの可能性ありとみて買う。しかしA株の動きは期待に反し、仕方なく「塩漬け」にする。
次のニュースでB株を買う、そしてC株……と次第に持ち株は増加する。
資金いっぱいになったあとは、引かされ幅の少ない銘柄を処分して新しい銘柄を買う。次第に騰がってきた銘柄はある程度の利益をみて売るが、売ったあとで暴騰することになる。
常に引かされた銘柄ばかりを持ち、市況好転の際いちばん早く時流に乗る「引かされ幅の少ない銘柄」を適当な利幅で売る、つまり当初に期待した「大化け」が現実に始まったところで売ってしまうのだ。
時流に乗る株を手放し、沈みゆく株を手持ちに繰り入れるというような、「手持ち株の悪化」のための努力を続けて一生を終わる。
信用取引を利用していたり商品相場を行っている場合は、以上の経過が短期間にあらわれ、“泥棒に追い銭”のごとき増し玉が加わる。
こういう投資態度は、売買法を観念的なものだと考えているアマチュアに共通し、個々の人の性質によって多少の偏りはあるものの、例外はあまりない。だから、ここから抜け出すだけで、もう初段の腕前といえるのだ。
ヘボ将棋でも面白ければよいが、相場においては、それではいけない。
(新版『中源線建玉法』、「第一部 解説」より)
 
例えば10銘柄を同時に仕込めば、その後の動きは、強張る銘柄と弱含みの銘柄に二分されます。強張る銘柄は小幅の利益で利益確定でサヨナラ、これに対して、弱含みの銘柄は維持。さらに弱くなると「まずいな……」となり、もっと下げると、ブルーな気分で逆に買い増ししてしまう……。
 
真逆の対応、つまり弱い銘柄はとっとと見切りをつけ、強い銘柄に乗せるのが正解だと考えつつも、ついやってしまう、“相場あるある”だと思います。
 
株価が天井に近づくほど「これはいい」という安心感が生まれ、安値で這いつくばって上昇が近づいているのに「ダメだよなぁ」と考えてしまうのが市場参加者の自然な心理です。そして、上手下手や経験値に関係なく、同じように感じるでしょう。
 
しかし、儲けるためには行動を逆の方向に向ける必要があります。
そこで「頑張って、気持ちとは逆の対応をしよう」という発想もありますが、そんなムリは1回か2回できれば御の字で、決して長続きしません。
 
引用に「売買法」というキーワードがありました。
悪循環を断ち切るには、これしかありません。
 
呼び方は、「手法」でも「トレード法」でも「やり方」でも、何でもOKです。
具体的な取り組み方、つまり、予測法、それに沿った建玉法(ポジション操作)、全体のバランスを取るための資金管理、これら3つを体系立てた「方法論」です。
 
「どの銘柄が上がるの?」とか「何を買えばいいの?」という“正解さがし”ではなく、「どんな方法で継続的にポジション操作するのが自分に合っているか」と考えるのが、本当の意味での正解なのです。
 
(林 知之)

新版『中源線建玉法』 受付中

現実に利用するうえで重要となるデリケートな説明を中心に、表現を丁寧に見直した新版『中源線建玉法』。

各種の割引制度を設けて受け付けしています。

詳しいご案内は、こちらをクリックしてご確認ください!

chg2016_500.png

新版『中源線建玉法』 各種割引あり

中源線のメイン教材、書籍『中源線建玉法』を新版化しました。

ロジック(ルール)の変更はありませんが、少しわかりにくい表現などを丁寧に修正しました。

chg_1.png chg_2.png chg_3.png chg_4.png

★新版化を記念して、各種の割引を設定しました。

該当する場合は、割引価格をご利用ください。
ご不明の場合は、研究所までお問い合わせください。
 → お問い合わせフォーム(24時間)
 → 電話 03-5953-8761 (平日9時~16時30分)

新版 一般価格 50,000円+税(据え置き)
旧版(初版~第6版)をお持ちのかた 84%OFF 50,000円→8,000円(税別)
中源線のDVDをお持ちのかた 30%OFF 50,000円→35,000円(税別)
今後セミナーを受けるかた  30%OFF 50,000円→35,000円(税別)

詳しいご案内は、こちらをクリックしてご確認ください!