研究所のWEBサイトはゴチャゴチャしていて、わかりにくい・・・
すっきりデザインに変更してスマホ対応──企画しているので少し時間をください!
というわけで、埋もれている『無料サービス』を順次ご案内します。
FAIクラブで利用している「ファンダメンタル分析データベース」(データスリップ)は、長期間のファンダメンタルデータを、シンプルなかたちで整理しています。
ちまたに出回る情報は、すでに動意づいている銘柄か、超有名企業のものだけです。
しかし、上場しているのは東証一部だけでも2,173銘柄。
埋もれている“真の優良銘柄”を見つけるための、簡単便利ツールが「ファンダメンタル分析データベース」(データスリップ)なのです。
◇特長その1 サッと見るだけでプロ目線
過去のデータが時系列で表示されるので、画面をササッとなぞるだけで、その企業の長期的な変化を確認できます。
例えば、「今期の伸びはイマイチだけど、10年にわたって売り上げを伸ばしている」とか、「売り上げは伸びていないが、ここ数年で利益が出る体質に変わったようだ」といった事柄です。
難しい数字がシンプルな表にまとまっているので、銘柄を探すうえで特殊な知識は不要です。
◇特長その2 予想の変化もデータが残っている
一般的な投資関連情報では、「今期30%増益」というように、極めて簡潔に伝えようとします。でも、どんな経緯でその数字になったか……本当に知りたい部分が見えないのです。
「ファンダメンタル分析データベース」(データスリップ)には、予想値(会社発表)の変化まで細かい時系列データがあります。だから、「いつも期の途中で下方修正してしまうけど、今期は楽観的な予想をさらに上方修正している。これはホンモノか!」などと突っ込んだ観察が誰にでも可能です。
ほかにも、自慢したい機能がたくさんあります。
私たちが「これを見たい」「こういった分析をしたい」と考えて進化させたからです。
でも、長くなるので割愛します。
まずは使ってみてほしい! ということで、銘柄の範囲限定ですが、最新データを閲覧できる無料お試し版で銘柄コードを入れてみてください。